2016年3月20日のブックマーク (1件)

  • 奇跡の一本松から育った苗木 出雲大社に奉納 NHKニュース

    東日大震災の大津波に耐えて1だけ残り、「奇跡の一松」と呼ばれた、岩手県陸前高田市の松の木から育てられた苗木が、島根県の出雲大社に奉納され、参道のそばに植えられました。 地元の市民グループが、松が枯れる前に枝から苗木を育て、震災の犠牲者を追悼しようと、19日、島根県出雲市の出雲大社に奉納しました。 1メートルほどの高さに育った苗木は、3年前に亡くなった漫画家のやなせたかしさんが生前、「ケナゲ」と名付けていました。 苗木は多くの参拝者に見てもらえるようにと、市民グループのメンバーの手で参道のそばに植えられました。 市民グループ「高田松原を守る会」の鈴木善久理事長(71)は、「苗木が出雲の地で元気に大きく育つことを願っています。この木を見た多くの人に震災の教訓を思い起こしてもらえたら、うれしく思います」と話していました。

    mori99
    mori99 2016/03/20
    あの若木をこうやって祭ることで癒されるものが有るのだと思う。祭るために神社が在るのだと、こんな時は思い出す。