2017年7月7日のブックマーク (1件)

  • 東京新聞:ドイツ環境相の寄稿全文 「脱原発通じて独は多くを学んだ」:国際(TOKYO Web)

    ドイツのヘンドリクス環境・建設・原子力安全相(65)が紙に寄稿し、トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」から離脱表明したことを受け、離脱に反対する米国の州による「米国気候同盟」と連携して引き続き米国を取り込み、温暖化対策での国際協力を進めていく考えを表明した。パリ協定履行に向け、トランプ政権との対立も辞さない決意を示した形だ。 ◇ 一年あまり前に福島第一原発と周辺地域を訪れ、原子力の利用はいかに甚大なリスクを伴うのかを目の当たりにしました。二〇一一年三月十一日、海底地震が引き起こした津波は日沿岸を襲い、広い地域が荒野と化し、二万人近い住民の方々が亡くなったり、行方不明になったりしました。 その後の数日間に福島第一で起きた原発事故は大惨事となり、当時のドイツで、政治における考え方を根的に改める契機となりました。ドイツ政府は、国内の原発の運転期間延長を決定したばかりで

    東京新聞:ドイツ環境相の寄稿全文 「脱原発通じて独は多くを学んだ」:国際(TOKYO Web)
    mori99
    mori99 2017/07/07
    緊急事態でも電力を隣国から輸入できない日本を、それでは説得できないよ。先に原発大国フランスを脱原発させて、近隣と電力の苦労をわかちあったらどうかな