2017年9月15日のブックマーク (2件)

  • 評判イマイチなアニメ映画観たらピンポイント直撃を食らい時が飛んだ

    子供の頃、大好きな女の子がいたんだ。 俺はあの子のことが、当に、当に大好きだった。 でもあの頃はそれの正体がよくわからなくて、なんて言ったらいいのかもよくわからなくて、結局、俺は最後まであの子に自分の気持ちを伝えることができなかった。 中学1年の夏休み、あの子は家庭の事情で突然住んでいた街から引っ越していくことになって、終業式の日に教室で見た姿があの子についての最後の思い出になった。 あれからずいぶん時間が経って大人になり、人生の大きな選択みたいなこともいくつかあったけれど、事あるごとに「もしも」「あの時ああしていたら」というようなことを考えることがあると、真っ先にあの中学1年の終業式の日のことを思い出すんだよね。 あの時、あの子に「好きだ」と言えていたらって、その頃の中学1年生によくありがちっぽい、そんなささやかな出来事を考えてしまうんだよ。 別に、もしそのもしもが叶っていたとしても

    評判イマイチなアニメ映画観たらピンポイント直撃を食らい時が飛んだ
    mori99
    mori99 2017/09/15
    良い増田。事実と仮想の割合の関係なく、面白かった。
  • 子ども4人を東大へ 佐藤ママ語る「母9割」の受験術:朝日新聞デジタル

    4人の子ども全員を、最難関とされる東京大学理科Ⅲ類(理Ⅲ、医学部)合格へと導いた「佐藤ママ」こと佐藤亮子さん(奈良市在住)。「受験は母親が9割」などの著書があり、常に発言にも注目が集まる佐藤ママに、受験や子育てのことを聞いてみた。 母親が9割? ――「受験は母親が9割」(朝日新聞出版)の著書があります。働く母親にとって「9割」は難しいと思いますが。 私は専業主婦で、あれこれやれましたが、気持ちが9割でいいんですよ。 例えば、科目によって違う下敷きを使う子がいました。お母さんは仕事から帰宅後、それぞれのノートで、次の日に使うところに下敷きを移していたそうです。そして鉛筆を削って、塾前にべるスイーツを用意して朝でかける。 子どもはノートを開くたびに、今日使うページに下敷きが挟み直してあるのを見つけます。母の愛を感じると思います。それが大事。それが「9割」なんですよ。 ――残り1割は? 子ども

    子ども4人を東大へ 佐藤ママ語る「母9割」の受験術:朝日新聞デジタル
    mori99
    mori99 2017/09/15
    この人の子供達の本気の掘り下げたインタビューが読んでみたい。想像がつかない。子供によって受け止め方も違うだろうし