2018年5月20日のブックマーク (2件)

  • 飲酒ひき逃げ、同乗者3人も提訴 女子美術大生の遺族(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    神奈川県葉山町で2015年、神戸市中央区出身の浜口望(のぞみ)さん=当時(23)=が死亡したひき逃げ事件で、同区に住む浜口さんの両親が、乗用車を運転した受刑者の男(22)らに計約1億1356万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地裁で起こしている。「飲酒運転の危険性を認識しながら助長、援助した」として、刑事罰がなかった同乗者3人も提訴。遺族側弁護士によると、飲酒事故で同乗者の賠償責任を問う訴訟は全国的に珍しく、「飲酒運転防止に向け警鐘を鳴らす意味は大きい」とする。 【写真】娘の遺作ポスターで飲酒運転撲滅を 遺族がネット募金開始 訴状などによると、受刑者の男は事件の約1時間後に神奈川県警に出頭した際、呼気から基準値を超すアルコールが検出され、「自宅に帰ってからビールを飲んだ」と供述した。同県警は酒気帯び運転容疑でも追送検したが、嫌疑不十分で不起訴処分となった。 しかし、その後の公判で「(同乗者らと

    飲酒ひき逃げ、同乗者3人も提訴 女子美術大生の遺族(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    mori99
    mori99 2018/05/20
    同乗者どころか、車を運転すると予測される相手が酒を出しても法律違反。たまに飲み屋が引っ掛かっている。ついでに酔っ払いに車を貸しても法律違反
  • 京都府警科捜研:速く安く、犯人の年齢 唾液DNAで半日 | 毎日新聞

    血液や唾液から簡便に年齢を推定する手法を開発した府警科学捜査研究所の浜野悠也専門研究員=京都市上京区の府警部別館科捜研で2018年5月14日、中津川甫撮影 殺人事件など犯罪現場に残された血液や唾液のDNAから、半日ほどの短時間で年齢を推定する手法を京都府警科学捜査研究所の浜野悠也専門研究員(31)が開発した。現状で平均誤差は上下約6歳で、1回当たり数百円程度と低コストも特長。たばこの吸い殻に付いた唾液など少量でも判定できる。初動捜査で犯人像を絞り込むことに役立ち、実用化が期待される。 科捜研によると、DNAによる年齢推定は大学や研究機関で学術研究として行われてきた。ただ、1回当たり数十万円で約1~2週間かかるため、鑑定資料が多く、迅速さが求められる捜査の現場では使われていない。

    京都府警科捜研:速く安く、犯人の年齢 唾液DNAで半日 | 毎日新聞
    mori99
    mori99 2018/05/20
    正確な年齢を知りたい業界は多そうだ。誤差が小さくなれば引っ張りだこの技術かも。スポーツ業界は高額でも、ユースの大きな大会や女子体操なら実施しそうだし、安ければ風俗業界も未成年地雷避けにやりそう