西日本では「散髪屋」、東日本では「床屋」、法律用語では「理容所」。ほかにも理容院、理容室、メンズサロンなど、ひとつの業種でいくつもの呼び名がある。関西人の筆者は散髪屋と呼ぶ業界で飛び交う言葉について、理容師のY君に聞いた。 【漫画】女子行員から「先輩、だいてください」<おもしろ業界用語・銀行編> ■数字の「1」「2」「3」は「シャー」「ノン」「ミミ」 最初にY君に聞きたかったのは「散髪屋」と「床屋」はどう違うのか? ということ。 「同じです。『散髪屋』近畿以西で、『床屋』は北陸・東海以東の方言だと認識しています。例外はあるかもしれませんが」 ちなみに理容師法には「理容所」と書いてある。 なるほど。では業界の用語にも東西の違いはあるのだろうか。 「細かく分けたら店ごとのわずかな違いがあるんですが、大きく分ければ東西での違いはあるみたいです。たとえば数字の表し方です」 と教えてくれたのは、0~
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