「どうやって撮ってるの?」エミレーツ航空のCMに驚きの声→“種明かし”が公開。その仕掛けに反響【動画】
この学生アカデミー賞のアニメ部門ファイナリストに、日本に生まれ育ち、中学を出て単身アメリカに渡った日本人女性が残っている。23歳の田村鞠果さんだ。5月に大学を卒業をしたばかりで、10月の授賞結果を待つ田村さんに、アメリカのアニメ界のこと、アメリカ作品と宮崎駿(崎は本来は立に可)作品、細田守作品との違いを現地でどのように捉えられているかなどをメールインタビューで伺った。 映像を目指す学生にとって登竜門のようなアワード そもそも田村さんが学生アカデミー賞に応募したのはどのような経緯だったのだろうか。 ――学生アカデミー賞は映像系の職業を目指す学生にとっての登竜門のようなアワードです。私も、毎年選ばれている作品を見ては「いつかこんな作品を作れるようになりたい!」とインスピレーションをもらっていました。そのため、やはり自分の卒業制作で挑戦してみたいという気持ちはありました。 とはいえ、「学生アカデ
ブレークスルー感染とは どの感染症に対するワクチンでも、その効果は100%ではありません。ワクチンを接種した後でも感染する可能性があり、それを「ブレークスルー感染」と呼びます。新型コロナワクチンの場合では、2回目の接種を受けてから2週間くらいで十分な免疫の獲得が期待されますので、それ以降に感染した場合にブレークスルー感染と呼んでいます。 免疫ができても感染してしまう訳 一度罹ると「二度罹り」しない感染症もあれば、何度も繰り返し罹る感染症もあります。前者には麻疹や水痘(水ぼうそう)などがあり、後者にはインフルエンザやロタウイルス胃腸炎などがあります。これらの感染症にはワクチンがありますが、前者ではブレークスルー感染は少なく、後者ではしばしば見られます。その違いは何なのでしょう? 麻疹や水痘では鼻や喉の粘膜からウイルスが侵入した後、扁桃や近くのリンパ節でウイルスが増え、ついで血液の流れに乗って
【ロンドン】世界各国が新型コロナウイルス変異株「デルタ株」の根絶を目指す中、英国では厳重な管理の下、研究室でウイルスを殖やす取り組みが前進している。被験者を人為的にウイルスにさらす試験で、研究室育ちのウイルスが活用されることを期待している。 英国では健康な人を意図的に新型コロナウイルスを感染させて新たなワクチンや治療法の開発を目指す「ヒューマンチャレンジ試験」と呼ばれる研究が進められているが、今回の取り組みは同研究の新たな局面といえる。コロナ変異株の分離・培養は英国以外でも行われている。米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)によると、米政府が支援する科学者らは研究目的でコロナ変異株を生産しているが、ヒトに使用するためではないという。 英国では今年初めにインペリアル・カレッジ・ロンドンとオックスフォード大学が中心となり、2度のヒューマンチャレンジ試験が行われた。医学的監督の下、隔離した健
福島県のご当地ヒーロー「ダルライザー」に出てくる悪役キャラクター「ダイス」たちがセンス抜群でカッコいいと一部で話題になっています。ご当地ヒーローの悪役なのに、確かにこれはカッコいいわ! 6人組の天才集団・ダイス 「ダルライザー」は福島県のご当地ヒーローとして2008年に誕生。白河市の名産・ダルマがモチーフとなっており、名前も「ダルマ+起き上がる(ライズ)」が由来となっています。 今回話題になった「ダイス」たちは、ダルライザーの敵として登場する6人組の頭脳集団。実は以前からネットでは度々、ダルライザーをさしおいて「カッコいい」と話題になっており、公式の紹介文でも「異形頭好きと、婦女子の皆様が食いつく」などと紹介されていたりもします。 主役のダルライザー(公式Twitterより) 「異形頭好きと、婦女子の皆様が食いつく」 一人一人にちゃんと名前と詳細な設定がある サイコロの1~6の目をあしらっ
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