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コンパスに関するmorikawa830のブックマーク (1)

  • 東京磁石工業・コンパス豆知識

    コンパスの原理 方位磁石は小さく薄い鉄片に着磁したものと、フェライト磁石という非常に強い焼結金属の固まりに着磁したものとの 2通りが一般的です。 方位磁石の原理は、地球の地磁気により起こる磁力に反応して、磁化された鉄片が地球の南北を指すものです。 磁石はNとSは引き合い、NとN、SとSは互いに反発します。 従って実際はコンパスのS極が、地球のN極と引き合い、コンパスのN極が地球のS極と引き合っています。 そして北を指す方をNと命名して、赤や青の色を塗り目印としているのです。 それでは地球自身の磁石はどうなっているかというと、右図のように地球に1の大きい棒磁石が埋め込まれていると 考えます。 そしてその棒磁石は北極側がS極になっていて、南極側がN極になっています。 これは地球が自転していて、内部にあるどろどろに溶けた鉄やニッケルも回転しそれが原因となって電気が起きます。

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