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考え方に関するmorikuma0418のブックマーク (1)

  • あるラーメン屋の「口コミ戦略」の結末 - いつか電池がきれるまで

    僕が昔住んでいた地方都市の駅のなかに、一軒のラーメン屋が開店した。 店主は、ある有名ラーメン店で修業をしたが、その味に満足できず、研鑽を重ねて「最高の味」をつくりだしたのだそうだ。 開店当初、このラーメン屋は、地元のメディアで採りあげられ、そこそこ話題になった。 味というより、その奇妙なシステムのことが。 店主は、店を繁盛させるために、どうすれば良いのか考え、ひとつの結論に達していた。 「どんなに美味しくても、この店の存在を多くの人に知ってもらえなければお客さんは来ない。とにかく、知名度を上げることが大切だ」 そこで、こんなシステムを考案したのだ。 「ラーメン1杯500円(値段は記憶していないので、適当につけています)。でも、この店のことを宣伝してくれるお客さんは、サービスで100円にします!」 当時はまだ、『べログ』も『SNS』もない、ポケベルから携帯電話に移り変わるくらいの時期だった

    あるラーメン屋の「口コミ戦略」の結末 - いつか電池がきれるまで
    morikuma0418
    morikuma0418 2015/08/20
    結果として口コミが広がるか、最初から口コミ頼りかという違い……と整理するのは簡単だけど、じゃあ、内容が良ければ何も無くても評判が広がるはず!というのも最近違うのでは?、とも思う。
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