ブックマーク / visionary.hatenablog.jp (2)

  • 人生100年時代を楽しむための「転身力」〜キーワードは、「好き」と「貢献」と「語る」〜 - Visionary

    今日は敬老の日。 この日に合わせ、総務者は高齢者の推計人口を発表した。 65歳以上の人は約3627万人で人口に占める割合は29.1%に上る。 人数、割合ともに過去最高で、100歳以上の人は、初めて9万人を超えたという。 最近では、「生涯現役社会」という言葉があるように、仕事をしている高齢者は18年連続で増加し、2021年は過去最高の909万人となった。 これまでの人生のステージは「フルタイムで学ぶ期間→フルタイムで働く仕事期間→働かない引退後」といった流れを前提にしていた。 しかし、今はまさに人生100年時代。 自分の考え方次第で、いつでも学び直し、新しい仕事趣味に挑戦し、人生を楽しむことができる、そう思う。 「転身力(楠木新著/中公新書)」というがある。 生き方を転身した人たちの事例が数多く紹介され、挑戦する勇気をもらえるだと感じた。 特に印象に残ったキーワード。 それは、「好き」

    人生100年時代を楽しむための「転身力」〜キーワードは、「好き」と「貢献」と「語る」〜 - Visionary
  • 「自己承認力」のための「仮説と発見」の重要性 - Visionary

    今年も早や10月。 2022年度も第Ⅱ四半期(7〜9月)を終え、第Ⅲ四半期(10〜12月)に突入した。 コロナ禍でテレワークが進む中、「自分の価値を認められたい」という承認欲求が満たされない人が増えているとも言われる。 同志社大学教授の太田肇氏も、「日人の承認欲求(新潮新書)」で、「承認されるとやる気や仕事のパフォーマンスが上がる」という国内外の企業の聞き取り調査を紹介し、「コロナ禍でのテレワークの普及が、働く人々に承認不足をもたらした」と指摘する。 多様な働き方や生き方が広がる今、「人からの承認」と同時に、「自分で自分を承認する自己承認力」の重要性が増しているのかもしれない。 以前、医学博士の山鳥重氏の「『わかる』とはどういうことかー認識の脳科学(ちくま書房)」を読んだ。 そこには、次のような興味深い内容が記されていた。 「受け身の形で人から与えられた問題が解けたからといって、知識が自

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