私は蔵書が基本的にすべて古本です。本は他の製品と違い基本的に新品と中古の間に質的な差異はなく、それでいて中古品は新品より極端に安いという特徴を持っています。安いという事なら図書館でもよさそうなものですが、私は本を読むときに折り目を付けたり書き込みを入れたりしたい派ですし、そうやって読み終わった本は手元に置いておきたいというのがあって、古本派に落ち着いています。古本を買い集めていると、しおりが挟んであることが割とあるので、集めていたらこんなことになってしまいました(笑) 数えたら74枚ありました。今日はその中から特に数の多いもの、逆に珍しいものをご紹介します。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ■枚数第五位:文春文庫(5枚) よく見るタイプのやつですね。74枚中5枚というのは逆に少ない感じがします。ちなみに、 こんな感じで裏は40周年のものだけ特別仕様です。 ■枚数第四位:三笠書房(6枚) 三笠書