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ブックマーク / www.1101.com (10)

  • 西條剛央さんが洞窟で刀を研ぎ澄ましている

    ── 以前、西條さんの「構造構成主義」って 「原理の体系である」 と聞いたことがあるんですけど、 なんだか、 わかったようなわからないような感じが ずっとしていました。 そのあたり、あらためておうかがいしても? 西條 構造構成主義というのは、ようするに 何にでも通用する「原理」や 「すべてにあてはまる共通の質」を 探り出す学問なんです。 ── 何となくイメージはできます‥‥が。 西條 たとえば、 早稲田大学人間科学部の人間基礎科(当時) というところでは 生物学、社会学、心理学、 いろいろな学問を学べるんですけれど‥‥。 ── なんか西條さんに合ってそうですね。 (間違って入ったとはいえ‥‥) 西條 昔から、分野のちがう研究と研究の間には 「争いごと」が起こりやすいんです。 ── そうなんですか。 西條 遺伝子科学や脳科学に基づいて考える 生物学にしてみたら 社会学者や文化人類学者がよく

    西條剛央さんが洞窟で刀を研ぎ澄ましている
  • 堀江貴文さんの、まじめなおせっかい。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    堀江さんの『ゼロ』という、 じつは「cakes(ケイクス)」に ゼロ章が公開されたときにも ちょっとだけ読ませていただいてたんですよ。

    堀江貴文さんの、まじめなおせっかい。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<ある没になったコピーの思い出>

    <ある没になったコピーの思い出> 『人材、嫁ぐ。』 これは、昔、ぼくが書いて没になったコピーだ。 当時の西武百貨店を中心にした 西武流通グループの企業広告のために書いたものだ。 そのころの一般的な企業では、 女性の働く機会というのは、 かなり限られた条件のなかにあった。 仕事を持った女性でも結婚すると 「寿退社」などと呼ばれて、 退職するのが常識のようになっていた。 企業のそういう現状があるなかで、 西武流通グループは、 結婚をして出産した女性が、 子どもに手がかからなくなってから 「再就職」のかたちで職場に復帰しやすいような 新しい人事システムを、つくりはじめていた。 このことを新聞媒体を使った 企業広告シリーズの 次のテーマにしようということで、 ぼくらの仕事はあった。 西武百貨店宣伝部の人たちと、 ぼくら制作者チームとで、何度かの打ち合わせを持ち、 ある程度表現の方向が決まってから、

  • 福島の夏2013。 選手宣誓 - ほぼ日刊イトイ新聞

  • 落語のはなしをしましょうか。

    この一年ぐらい 師匠談志に教えてもらったことが、 数珠つなぎになって次から次へと浮かんでくる。 自分の弟子を見て思うことも 少しずつ変化してきましたね。 これからは今までにない 大変さが待ってるんでしょうね、 わたしにも、弟子にも‥‥

    落語のはなしをしましょうか。
  • 落語のはなしをしましょうか。

    います。 新しい弟子志願者が来たとき、 いつも思い出すのは、 「俺も談志にとってもらったから今があるんだ。 自分が履歴書をもって行ったとき、 あのとき談志から、 『忙しいから、おまえみたいな サラリーマン崩れはいらねえよ』 って言われたら今の自分はないんだ‥‥」 と、これを思い出し、一生懸命、面接してますよ。

    落語のはなしをしましょうか。
  • 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめていた、 福島のことを、もう一度。

    震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「元気でいよう。」──これから、うたができること。── 宮沢和史さん×糸井重里対談

    ぼくが思春期を迎えていた80年代、 糸井さんの言葉に いろんな影響を受けました。 糸井さんのつくったフレーズやコピーが、 あの時代に、すごく溢れていて、 同時に、イエロー・マジック・オーケストラの音楽に 驚かされたりしながら、 それを見ていました。 あの80年代をつくった糸井さんが、 いま、その80年代につくったものを 原点としているかのように、 「ほぼ日」をつくっている。 その話を、ぼくはすごく 聞きたいと思っているんです。

    morio4376
    morio4376 2012/05/21
    面白そうな連載。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明

    隆明「ほんとうの考え」 84歳になった吉さんが 現在進行形で考えている「ほんとうのこと」。 糸井重里が毎回のテーマについて 紹介文を執筆します。 テレビと落とし穴と未来と。 テレビをはじめとする 多くの文化的メディアは、 共通の問題を抱えているのかもしれない。 ほとんどテレビに出なかった吉さんが ドキュメンタリーで描かれることになりました。 その放送を目前に、糸井重里と話しました。

    morio4376
    morio4376 2012/03/20
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