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ブックマーク / kanahebijiro.com (109)

  • 小説を書き始めた友人を見て思い出した映画。 - ココからのブログ

    ブログはたのしい。 ブログはくるしい。 きっとどちらもだろう。 どんな形のブログであっても生みの苦しみはあるはずだ。 何年も毎日書き続けている人は当に凄い。 ブログの仲間として知り合った同世代。 〔こんなご時世なんで明るい文章を心掛けています。〕 〔毎日ブログを更新するだけの人。〕 そんな自己紹介だった。 どんな日であってもゆるゆるした面白い文章を毎日更新することは, ゆるゆるな文章ほどかんたんじゃない。 それを楽しみにしている人はきっとたくさんいる。 時に病に伏せっていたり、心が疲れていたり様々な状況の人がいて 状況が過酷であるほどに、毎日更新されるブログを読むという楽しみは どれほど支えになるかと思う。 自分の文章を待っている人がいるから毎日書く。 そう言って毎日書き続けたその男。 ついに最近小説を書き始めた。 小説を書くなんてそんなすごい事、できるのだろうか? 固唾をのんでってこん

    小説を書き始めた友人を見て思い出した映画。 - ココからのブログ
  • 超、不器用人間。 - ココからのブログ

    ぶきようですから 最近自分はなにをやっても不器用なのだと心から実感している。 だれでもひとつくらいは得意なことがあるもんだというけれど、自分にはまじでこれといって得意なことがない。 運動神経ゼロ。 絵も字も下手だし、手先も器用ではない。 頭も良くないしかといって性格もあんまり。 私のようなタイプは保育園や小学校時代は非常に過酷で生きずらかった。 そんなこともできないのか!だったり下手くそだな。なんて言葉を常に聞いた。 おまけに早生まれだったので、まわりについていけないことが多かった。 ふつうが出来ない。 それでも大人になるにつれて不器用さなんてどうでもよくなる。 50代にもなると、さも普通になんでもできますという顔をして生きている。 色々うやむやになってくるのでおばちゃんになるとらくちんだ。 不器用な我が子を持つ人には、ぜひゆるゆる気楽に育てて欲しいし 今、まさに不器用な子供をやってる張

    超、不器用人間。 - ココからのブログ
  • やれやれだわ。めざせ空条徐倫。 - ココからのブログ

    理不尽マン。 ポジティブに考えればある意味感謝するべき出来事があった。 トレーニングにもっといっぱい通って、いけてるおばさんになりたいというモチベーションが上がった。 目指せ空条承太郎の娘。 空条徐倫。 超像Artコレクション アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』「空条徐倫」 約200mm PVC&ABS製 塗装済み完成品フィギュア その日。 暑くてなかなかやる気が出ずに、ようやく重い腰をあげてジムに行ったのが夕方の5時過ぎだった。ダラダラしすぎて遅い時間になってしまった。 私が行ってるのは市の武道館の中にあるトレーニングジムで一時間100円。 市民なら登録するだけで利用できるので、様々な人が通っている。 午前中は私のようなおばさんやお年寄りが多く、午後は休日の若いお姉さんといった感じのおしゃれそうな人、そして夕方からは仕事帰りの男性や部活で鍛えている高校生が増える。マッチョ

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  • たたくよりも。 - ココからのブログ

    今時は迷惑ユーチューバーなんてのがいるから、その動画を見たとき一瞬だけど若者が訳の分からない騒ぎを起こしているのかと思った。 自分が理解できない行動に人は反発を感じるのだろう。 乙武さんのツイートやnoteを見て、理由を知った。 そして自分の無知を恥じた。 そういうことだったのか。 note.com その当事者になってみなければ、その大変さも苦しみも理解できない。 これは、自分のことを考えてみてもそうだ。 子供が五体満足で生まれますように。 子供を産むときは祈るような気持ちだった。 末っ子が無事生まれた一ヶ月後子供の心臓が悪いと告げられた。 驚きで一気に自分の立っている床が斜めになったような感覚になった。 なぜ自分のこどもが? なぜ我が家が? ありがたいことに今は元気に暮らしている我が子。 幼い頃の闘病生活で、様々な病気や障害を持った子供達がいることを知った。 当たり前だけれど、誰も望んで

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  • コーダあいのうた。また会いたいやさしいコーダの男の子。 - ココからのブログ

    ゆびもじ 久しぶりに手話を勉強していた頃の友達から連絡があった。 好きそうな映画があると教えてくれた。 ゴーダ愛のうた 素晴らしい映画だった。 エール!(字幕版) コーダ愛の歌の原作版 コーダとは、きこえない・きこえにくい親をもつ きこえる子どものことをいう。 両親ともきこえなくても、どちらか一方の親だけがきこえなくても、親がろう者でも難聴者でも、きこえる子どもの事はコーダとされる。 1980年代にアメリカで生まれた言葉で CODA,Children of Deaf Adult/sの頭文字だ。 ふと知り合いの1人のコーダの男の子を思い出した。 元気でいるだろうか… 必ず元気でいて欲しい。 私はその男の子を思い出すとき少しもどかしい気持ちになる。 https://kanahebijiro.com/def-friends 手話とろう者との出会い 10年以上前手話を習っていた。 その頃はろうの友

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  • いつかはみんなレキシになる。 - ココからのブログ

    だいぶ前の事なのだけど、あるブログを読んでいたら熊之助というタイトルのお話があった。 / www.kikikikikinta3.com そのブログ主さんがある日、ふとした思い付きで実家の神棚を掃除した。 ずいぶん長い間放置されていたらしく、明治時代のお金とか数珠、 他にも訳のわからないものが混然と仕舞われていて、おそら100年くらい掃除してなかったのではないかとのことだった。 その時に、神棚のメインではない横のほうに、なにか作られた作品があるのに気がついた。 倉庫のような物と書かれていたので実際どのようなものか謎だが、 神棚のあたりに置けるくらいなのだから大きな入れ物か箱みたいなものなのだろうか? それを雑巾で丁寧に拭くと 熊之助作 明治○年 ご先祖様の名前と作られた日にちが書かれていたという。 普段気にもしていない、そこに当たり前のようにあった神棚。 意図せずタイムカプセルになっていたと

    いつかはみんなレキシになる。 - ココからのブログ
  • いつも間違えてばかりいる。 - ココからのブログ

    どうかしてる。 どう考えても、あの行動は間違いだった。 これに関しては、時効などない。 たぶんあの時にバレたらまわりから非難されてもしょうがないようなダメダメな行動だった。 なにも聞かない。 次の仕事までの空き時間に家に帰った。 大急ぎで米を研いで 鮭を焼いて 梅干しも。 海苔を切った。 その日は珍しく夕方早めに、夫が帰ってきた。 おにぎり? 手伝うか? 夫は大学時代、居酒屋バイトで教わり おにぎりはプロ並みにうまく握れる。 何のために作っているのかも 何かおかしな行動をしている事も 特別に理由を聞く訳でもなく 隣に立って黙って作っている。 いつも何も聞かないし、何も話さない。 ただひたすらに職人のように握っていた。 美味しそうなおにぎり。 実際当に美味しかった。 大量に作った。 何個がいいかな? 4じゃ数が悪いから 5個袋にいれた。 仕事カバンと一緒にその袋を持った。 じゃ、行ってきま

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  • こわい。どうしても。 - ココからのブログ

    ちびる。 ビクッ! ニャンコの毛が総毛立つ感じ。 あれに似てる。 怖っ。 怖いものは怖い。 自分でもどうしてそんなに?と思うのだけれど、公園のトイレみたいな暗いトイレがめちゃくちゃ苦手だ。 どのくらい苦手かというと、散歩中に急に腹が痛くなったとしてもたいていは限界まで我慢して家に帰る。 苦手の理由は汚いのが嫌だとか不衛生とかじゃない。 ぜんぜん潔癖症ではないので、そんなのはあまり気にしないタイプだ。 なにより最近のトイレはきちんと管理されている所が多くなった。 それでも漏れそうな限界が来たとかじゃない限り入らない。 というか入れない。 なぜなら誰もいないトイレが怖くてしょうがないからだ。 子供じゃあるまいしと言われるが、こればかりはぶりっこしているとかでもないし 理屈じゃなくて体がビクッと反応してしまう。 高速でトイレ休憩なんかする時も、トイレに人がいないと怖くてしょうがない。 絶対に 「

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  • こりゃいかんと実験してみる。 - ココからのブログ

    10年くらい前までは、こんなに左手が活躍していなかった。 もちろん左利きの人はちがうけれど、 せいぜい単行や茶碗を持つくらいで、左手は一日を通して働かない時間が長かったはずだ。 ところが最近は朝から晩までフル稼働。 スマホを持つという仕事が与えられてから、左手は現在相当な激務になった。 そんな話をしたら若者はどうやら右手だけでスマホが操作できるようだ。 すっかりスマホ依存。 電話はもちろんのこと、 メールやラインで連絡が出来て おいしいお店を調べたり、 目的地まで行くためのナビにもなる。 Twitterを見て暇つぶし。 ネットでポチポチお買い物。 最近はペイを使ってお財布の代わりにもなるし、 電子書籍も読める。 あとはなんだ・・・? ポイントカードとか家計簿とか。 最近ではAIに質問したりする。 とにかくあの小さな長方形に夢中な毎日。 乗り物も、待合室も、駅も公園のベンチも、 ほとん

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  • わたしのたいせつな鞄たち。 - ココからのブログ

    夫と私はクリスマスや誕生日といった記念日にお互いプレゼントを買わない。 何が欲しい?と聞かれても特に欲しい物が思いつかない。 こう言うと、さも欲がない謙虚な人みたいだが当はその全く逆で もらえるなら一回の権利を失敗なく確実に行使したい。 あまりにも欲深すぎて、決められずに 「今は別に欲しい物がないな」 という返事になる。 高いものは家計に響くしなぁ なんて現実的なことも考える。 大人になると夢がなくて、なんともつまらない。 かわいげゼロの女。 30代くらいの若い頃。 私は夫に 「結婚記念日や誕生日にサプライズの花束とかいらない。 だから、考えていたとしても絶対に買わないでね。 お金も勿体ないから。」 くれると言ってもいないのに、こんな可愛げのない事を言った。 転勤族で、夫は職場から花束をもらい持ち帰る事がたびたびあった。 ありがたい事に、自分が去らない時期でも逆に貰うことがあった。 普通

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  • こころリセットのちいさな旅。 - ココからのブログ

    距離にして120キロのドライブ。 すごくいい天気。 海沿いの道をひたすら走る一人の車内。 つい最近言われた言葉を思い出して 嫌な気持ちになった。 もし言い返すとしたら・・・ を、延々と脳内シュミレーション。 次はぜったい言う。 目を見て堂々たる態度で。 いい加減、その話やめてもらっていいですか? さっきから、差別的で聞き苦しい嫌なワードが随分出てきてるけど わたしにも当てはまっているけど その言葉が当てはまる全世界の人に謝れ。 なんならちょっと車内で声に出してぶつぶつ言った。 人には見せられない怖い姿。 言えない。 意思表示は、普段からはっきりするべきだ。 嫌なことを言われた時、瞬間的に反論したり ムッとしたり顔に気持ちを出せる人。 たいていそれ以降は、何も言われない。 まずいこと言ったと相手に気づいてもらえるから。 私のように相手の顔色ばかり見て何も言えない人は、 いつも結局は言われっぱ

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  • ふたりはともだち。 - ココからのブログ

    バカらしいこというなよ。 がまくんがいいました。 いままでだれもおてがみくれなかったんだぜ。 きょうだっておなじだろうよ。 わたしはこの部分が特に好きだった。 子供の音読の宿題。 子供が一生懸命読むのを聞いて しょっちゅう目頭が熱くなった。 え?泣いてる?なんで!って言われるのでばれないように。 リンク がまくんとかえるくん。 がまくんは今までいちどもお手紙をもらったことがない。 一日のうちの悲しい時間。 空っぽの郵便受けの前でお手紙を待つのが辛いのだ。 かえるくんまで悲しい気持ちになって二人で玄関の前で腰を下ろしている。 あまりにも悲しそうながまくんを見たかえるくん。 急用ができたと家に帰ってがまくんにお手紙を書く。 そしてそれを途中で出会ったかたつむりくんに渡して、がまくんのうちまで届けてくれと頼む。 そこで言うかたつむりくんのセリフもカッコいい。 「まかせてくれよ」 「すぐやるぜ」

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  • 親愛なる茶熊さんへ。 - ココからのブログ

    春の風が好きだ。 春の匂いが好きだ。 散歩をしながら心の中で同じ事ばかり考えため息を一つ。 風の強い春の日が大好きだ。 少しまだ冷たさの残る風が好き。 髪の毛をぐちゃぐちゃにするくらい強い風が吹く。 今日の散歩にはこれくらいがちょうどいい。 会ったことがない人なのに。 この世の中から一足早く旅に出てしまったことが 信じられないほど寂しくてせつない。 つたえたい気持ち。 ずっと読んでいてくれたと聞きました。 私のブログはわずかな人しか読まない 自分の心を書いている、日記のようなブログ。 時々過去の記事を読んでいる珍しい人がいるなって思っていました。 アクセスの1という数字は茶熊さんだったんですね。 その1が私の心の支えでした。 似たような経験。 どうしようもない悩みや苦しみ。 きっと私は読んでもらうことで、 茶熊さんは読むことで 同じだと安心することで 無意識で対話していたと思います。 もし

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  • 過去と他人は変えられない。 - ココからのブログ

    もはや悩むのも趣味。 どこからともなく泉のように湧き上がるネガティブな感情。 常に心のなかにある自責の念。 もったいないおばけがでそうな時間の無駄遣い。 趣味は自責か。 子供は素直に育っているし、夫も一生懸命働いている。 なにが問題なのかと言われると、何の問題もない。 50代の今、何もできないくせに屁理屈だけは立派な、 薄っぺらいわたしがここにいる。 憂な気持ちにせっかくのいい天気がなんと勿体ないことか。 この浮き沈みは噂に聞く更年期ってやつなのだろう。 夕方、家族が帰ってくる。 落ち込みモードをなんとか終わらせる。 さっきまで沼地にいた気持ちがバレないように 一日が充実して楽しかった演出をしすぎて やけに饒舌になる。 見栄っ張りなのだろう。 ふつうに黙っていればいいだけだった。 不安・ストレス「しんどい心」をスッと軽くする かるい運動からはじめるメンタル強化術 たいていのネガティブは

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  • 母との家出という名の汽車の旅。 - ココからのブログ

    母は私を連れて何度か家出をした。 遠いセピア色の思い出。 決行は夜明けと共に。 毎晩家に帰らず酒を飲み歩くような父だったので当然けんかも多かった。 でも「父が帰らない夜」というのは我が家にとって普通の日常だった。 普段は父不在のほうが、何の問題もなく時間が流れた。 それでも母にも我慢の限界が来るのだろう。 幼い頃の私を連れて何回か家出をした。 家出はいつも夜明けとともに決行された。 車の免許を持たない母の家出。 暗いうちに家を出て、始発に乗り込むことからスタートした。 その日ばかりは父が突然帰ってこないことを願いながら、 予定決行の為、まんじりともせず朝を迎えたのだろう。 何も知らない私はよそ行きの服を着て麦わら帽子をかぶりリュックを背負った。 まだ薄暗い早朝に歩く親子は、はたから見ると楽しそうにも見えたはずだ。 事実、私は信じられないくらい心躍り楽しかった。 始発の汽車。 当時担ぎ屋と呼

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  • 最高!ブギウギワンダーレビュー。 - ココからのブログ

    ライブの良さを人に伝えたくて、どれだけ書いても何か足りない。 楽しかったとか素晴らしかったでは言い尽くせないほどの多幸感。 あー終わってしまったと帰り道のせつなさ。 これから何を楽しみにして生きていけばいいのか・・・ ライブって行けば行くほどもっと行きたくなる。 kanahebijiro.com しぶしぶついてきた夫。 「えー、だれか友達さそえば・・・」 スターダストレビューのライブに夫を誘ったらそういう答えが返ってきた。 「行ってもいいけど曲あんまり知らないし」 洋楽おしゃれ系女性ボーカル好きの夫はあまり乗り気ではないのだ。 全く興味がないであろうライブに夫を半ば強制的に参加させた。 コロナは終盤とはいえ、それぞれ仕事や家族の事情も違うので 友達をライブに誘うのはまだちょっとためらわれた。 なんとなくこのコロナの3年間で、誰かをなにかに誘うことにためらいを感じるようになった。 人とほとん

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  • 違いのわからない女。 - ココからのブログ

    全然知らなかった。 私は痛恨のミスをしていた。 爆睡。 ウルトラマンじゃなかったのね君は? っていうかタロウだってウルトラマンメンバーなんでしょ? 一体この人は何人目なのさ? 6番目のウルトラマン!!! 買おうとしていたウルトラマンじゃなかったのね? 月曜日に我が家にやって来て以来、 毎日夫にいろんなポーズをさせられ スマホで撮影され共に楽しく過ごしたていたタロウ。 りもーとわーく。 ひさしぶりに。 ふだん夫はたいして物を欲しがらない。 過去に一度だけとんでもないものをインターネットで勢いで買ったことがある。 30代でどうしても憧れていて欲しかったSAABという車をヤフオクで入札したら おめでとうございます!と文字が出てうっかり買ってしまった。 ネオクラシックとかいうらしいが、ぼろい中古車が遠くから陸送されてやってきた。 思い返しても物を欲しがったのはそのくらいだった。 kanahebij

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  • 一種の血沸き肉躍る推し活。 - ココからのブログ

    あなたの考え方やつぶやく内容が気に入らないのでTwitterを引退しろと言われた人がいるらしい。 そんな事を言われた人のブログを読んだら自分が言われたわけじゃないのに無性に腹が立った。 好きにつぶやくことにもリスクがあるのか・・・ 人はそんなに強くないから、言われた後は心がふさぐだろう。 Twitterなんて嫌ならミュートやブロックという機能があるだろうに。 何故に引退まで迫られなければならないのだろうと、心底驚いた。 うざいならそいつが見なきゃいいのでは? 嫌いなものに対して貴重な自分の時間を使うなんて随分ひまなんだろう。 自分と合わない考えをわざわざ読みに行くのってストレスがたまらないだろうか? そんな事ばかりしていると、気持ちがギザギザになりそう。 一度嫌いになった相手。 嫌いだと言う感情を手放せないのは好きに似ている。 自分が不快になる文章を読んで憤り、頭が沸騰する状態。 「きたき

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  • 親子はお互いを傷つけ心をえぐりながらしか生きられないのだろう。 - ココからのブログ

    母方も父方も共に祖父は長生きだった。 幼い頃はよく分からなかった。 母方の祖父は何事にも厳しく怖かったようだが私にはいつも優しかった。 祖母は母がまだ小さい頃亡くなり後さんがいた。 私は大人になるまでその人が自分のおばあさんなのだと思っていた。 母の思春期に後として迎えられ育ててくれた人は数年で癌で亡くなり、 私の知るおばあさんはその次の後だった。 夏休みは毎年母と祖父の家に泊まりに行った。 母方は頭のいい家系でいとこ達は皆非常に優秀だった。 祖父は孫達の勉強にも厳しい人でみんなは祖父に通知表を持って遊びに来ていた。 孫たちが祖父の前に正座してひとしきり今学期の反省点を神妙な顔で話していた。 その後はお小遣いをもらってさっさと帰って行った。 私だけは通知表を持っていくこともなければ勉強について尋ねられることもない。 何泊も祖父の家に泊まっていた。 夜には祖父と五右衛門風呂にはいり祖父

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  • アラフィフおばちゃん研修中。

    その気になれば人間、何でもできるとは言うけれど、なかなかその気になれないのが去年だった。 ずっと働きたいと思いながらなかなか一歩が踏み出せず・・・ じぶんもなにかをがんばりたいけれど 四月に引っ越しをして娘は新たな場所にすぐに馴染んだ。 夫も中堅の世代で忙しく朝早くから仕事に出かけ、非常に感謝している。 生活も落ち着いた。 さて自分もこうしてはいられない何か見つけなければと思い、最初は張り切って 求人やボランティアと随分色々な情報を見まくっていた。 ありがたいことに失業保険が出たので、焦って何かを決めなければならないという訳ではない。 高校生の娘。 色々あってコロナも心配。 家族に迷惑をかけずに家計の足しに働きたい。 体も衰えてはきたがまだ頑張りたい。 お金だけじゃなく、自分で自分を認めたいとでもいうような気持ち。 改めて自分が何をしたいのかと、何ができるのか。 なんだか嫌になってしまうく

    アラフィフおばちゃん研修中。