中津宮は、宗像本土から約11kmの沖合にある、大島にあります。大島は筑前大島や宗像大島などと呼ばれ、漁業が中心の島です。沖津宮は宗像本土から約60kmの玄界灘にある周辺4kmの孤島で、島全体を御神体としており、今もなお女人禁制を守っています。中津宮船で渡ります神湊渡船ターミナルここからフェリー「おおしま」と旅客船「しおかぜ」で大島に渡れます。フェリーで約25分、旅客船で約15分の船旅です。片道運賃は大人560円、小児280円。神湊渡船ターミナルの建物も新しかったんですが、フェリーがまた新しく、出発直後以外は静かで揺れもなく、快適でした。大島ターミナル25分であっという間に着き、すぐに中津宮を目指します。中津宮港から数分で到着し、鳥居をくぐります。手水舎階段を登ります。拝殿です。守礼授与所があります。ここで御朱印をいただきます。沖津宮分もここでいただくことができます。港に戻ります。港近くの宗