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佐藤大輔に関するmoritataのブックマーク (2)

  • 作家・佐藤大輔さん:偲ぶ会 仮想戦記の名手惜しみ | 毎日新聞

    今年3月に52歳で急逝した作家の佐藤大輔さんを追悼する「佐藤大輔さんを偲(しのぶ)会」がこのほど、東京都新宿区の日出版クラブで開かれた。佐藤さんの担当編集者の有志が勤める出版社(KADOKAWA、中央公論新社、徳間書店、早川書房)が共催。作家仲間や友人、編集者ら約60人が、独特の歴史観をもとにした仮想戦記を発表し、未完シリーズを多く残して旅立った故人を惜しんだ。 仮想戦記とは、架空の設定による戦争、戦闘の物語を指す。1991年の作家デビューを機に、古今の史書や小説の乱読で得た教養を駆使して独創的な設定の仮想戦記を世に送り出し、熱狂的なファンを生んだ佐藤さん。文学賞の受賞歴はなかったが、出世作「征途」の文庫版に寄せた解説で、映画監督の押井守さんはこう評していた。「『仮想戦記』なるジャンルは佐藤大輔において頂点を極めた--というより、佐藤大輔という作家を世に…

    作家・佐藤大輔さん:偲ぶ会 仮想戦記の名手惜しみ | 毎日新聞
  • エルフと戦車と僕の毎日 1〔上〕 / 佐藤大輔/著 - オンライン書店 e-hon

    おすすめ度 八重洲ブックセンター 京急上大岡店 (神奈川県横浜市港南区) 『皇国の守護者』の著者のライトノベルです。エルフと人間が混住する世界に転移した主人公がエルフ独立戦争に巻き込まれるラノベにあり勝ちな設定で始まりますが、作者の趣味(としか思えない)優しくない世界や主人公の歪みっぷり等、他のラノベとはまた違う佐藤大輔氏独特の魅力にあふれています。 この物語は中東某国の史実の独立戦争をモデルにしており、下敷きになった歴史と照らし合わせて読むのも面白いと思います。 (2015年12月11日) ある日ミリオタの高校一年生・ユタカは気がつくと独立戦争の方針を立案するエルフ達の秘密会議の中にいた。時代は、「第五帝国」と「大生命圏共和圏」に分かれたヒト同士の長きにわたる大戦が終了し、新たな秩序がうまれる変革期。3000年前ヒトに祖国ウファルムを追われたエルフ達は、この機を千載一遇のチャンスとして、

    エルフと戦車と僕の毎日 1〔上〕 / 佐藤大輔/著 - オンライン書店 e-hon
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