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報道と京都に関するmoritataのブックマーク (1)

  • 犠牲者の報道は実名匿名の二者択一か――京アニ事件の取材経験から/広瀬一隆 - SYNODOS

    2019年7月18日、京都市伏見区にあるアニメ製作会社「京都アニメーション」(京アニ)の第1スタジオが放火され36人が死亡、33人が重軽傷という未曾有の事件が発生した。平成以降最悪の犠牲者数の放火事件であり、世界的に著名なアニメ製作会社が標的とされたため社会的に大きな注目を集めた。 そして同時に、マスコミの取材姿勢に対する大きな批判が巻き起こった。犠牲者を実名で報じてよいのか、惨劇から間もない時期に遺族に話を聞こうとすることは許されるのか――。これまでも時として議論の俎上に載ってきたテーマが、世間の強い関心を惹きつけた。私自身、地元紙の記者として京アニ事件を取材しながら、犠牲者について報道する意味を考えさせられた。 事件発生から半年たった今、私は少なくとも「犠牲者を実名と匿名のいずれで伝えるべきか」といった二者択一の議論に限界を感じている。実名でも匿名でも、報道の仕方はさまざまある。それぞ

    犠牲者の報道は実名匿名の二者択一か――京アニ事件の取材経験から/広瀬一隆 - SYNODOS
    moritata
    moritata 2020/02/07
    同意するかは別として、京都新聞社の方から初めて正面から向き合った内容が出てきたように思う。なぜ京都新聞紙面で出ないのか?に闇を感じるけど…マスメディアはメディアスクラムに対してしっかり向き合うべき
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