神奈川県警本部長の後に警察庁警備局長やったのに、地下鉄サリン事件防げず、長官狙撃事件では勘違いな捜査がされるにまかせ…「危機管理のプロ」という評価に違和感 →任命拒否で注目集める杉田官房副長官 記者が見た「官邸ポリス」の素顔とは… https://t.co/t2hl6Wnt8R
8月28日、会見で辞意を表明する安倍晋三首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 安倍首相が退陣を表明した。安倍一強ともいわれる強固な政権基盤を築き、7年8カ月に及んだ長期政権も、持病の潰瘍性大腸炎と新型コロナウイルス感染症という2つの病気には勝てなかった。ただ、この時期の、こういう形での辞任には、今後をにらんだ安倍首相自身の打算も見え隠れする。 安倍流政治では通じなかった新型コロナ対策 首相は、持病再発による体調悪化が退陣の理由と説明した。ただ、8月に入って2回の通院治療の効果は出ているようで、報道される閣僚などのコメントを見ても、体調は一時より持ち直していたようだ。第一次政権での「投げだし」批判の再現となるのを恐れた、という政治評がもっぱらだが、果たしてそれだけなのだろうか。 新型コロナウイルスの蔓延は、持病以上に大きなダメージを安倍首相にもたらしたのかもしれない。安倍首相にとって最大
プロンプターに目をやり原稿を読み上げる安倍首相(画像は首相官邸より) 新型コロナウイルスの感染者増加とそれへの対策が、国民生活に大きな影響を与えている今、安倍晋三首相は、国民のためにも、自身の政権の安定的維持のためにも、「広報」のやり方を抜本的に考え直し、それに携わる人員も全面的に入れ替えた方がいいのではないか。また、首相を取材する政治記者たちも、自分たちの存在する意味や取材のやり方を根本から問い直すべきではないか。2月29日、新型コロナウイルス対策で安倍首相が初めて開いた記者会見に出席して、つくづくそう思った(記者会見については、Yahoo!ニュース個人も参照)。 「国民が知りたいこと」より「自分が言いたいこと」 まず、安倍首相及び首相官邸の問題。 政府は(1)全国的なスポーツ・文化イベントの中止や延期の要請(2月26日)、(2)全国すべての小中高校の臨時休校の要請(27日)と、国民生活
「まだ質問があります」――そう声を挙げたが、会見は打ち切られ、安倍首相は降壇し、出て行ってしまった。2月29日午後6時に始まった安倍首相の記者会見。知りたいことはほとんど語られず、質問も事前に用意されていた5問で打ち切られ、36分ほどで閉じられた。首相はその後、私邸に帰った。 首相自身が行った、全国的なスポーツ・文化イベントの中止や延期の要請(2月26日)、全国すべての小中高校の臨時休校の要請(27日)によって、相当の混乱が生じていることから、会見ではその意図や生じる弊害についての対策を説明するものと考え、私も参加した。 質問できたのは幹事社プラス3人 開始直前、菅官房長官らがすでに定位置につき、主役の登場を待っている時に、小太りの男性が額に汗して、会見室に走り込んできた。手には黒いファイル。そのまま演壇に駆け上がり、安倍首相が立つ会見台の上に、ファイルを開いて書類を置くと、また小走りに出
冨永 格(たぬちん) @tanutinn 記者時代はパリとブリュッセルに二回ずつ駐在、東京では毎朝のコラムを担当しました。退職後の楽しみはニュースと料理、街歩き。速歩と節酒で健康体。小さなスポーツカーが好きで 6速MTのやんちゃロータスと戯れています。J-CAST で「コラム遊牧民」連載300回。朝日カルチャーセンター文章教室の監修講師。世田谷の京王沿線住み 冨永 格(たぬちん) @tanutinn 「韓国の人は感情が高ぶった時に何をするか分からないので(GSOMIAを)破棄する可能性はあると思います」と武藤正敏・元駐韓大使(ひるおび)…〇〇人というものはという典型的なアレ。駐韓時代に何かされたのかな。
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