2012/03/22 ■ 「DL1年制限」に惑わされるな!Kinoppyは現在最強のクラウド電子書籍だ 紀伊國屋書店が運営している電子書籍サービス「Kinoppy」をご存じでしょうか。マルチデバイス対応(PC・Android・iOS・Sony Reader)で一度購入した書籍はどの端末からも読むことができ(一部例外あり)、かつ、電子書籍の取り扱いも結構幅広くいま日本国内で展開している最強と言っていいサービスです。 ところが、このKinoppyで一部の出版社の書籍を買おうとすると「本電子書籍の再ダウンロード期間は、ご購入から1年間です」と表示されることが話題になっています。「え!クラウドサービスなのに再ダウンロードに期限があるとかなんだよそれ!」…私もそう思っていたんですよ! ところが、よくよく話を聞いてみると「Kinoppy」で言う「再ダウンロード期間」はあんまり気にしなくていい性質のもの
2014年2月25日 Web関連記事, インスピレーション 私は普段紙の本をほとんど読みません。年に1冊読むか読まないか…。しかし、iPadを購入してからはなぜか電子書籍なら読むようになりました。ディスプレイで読む事の方が慣れているからですかね…?という事で私が最近読んだ無料の電子書籍をいくつか紹介します。日本語のものは比較的サクサク読めるものばかりなので、空いた時間に読んでみてください! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! インタラクティブPDFでつくったインタラクティブPDFのつくりかた〜動画/音声再生・ページ効果編〜 ダウンロード InDesignで動画や音声付きのPDFファイルの作り方を説明してます。サンプルもついています。紙の本では表現できない、電子書籍の魅力はこういった点にあると思うので、これから電子書籍の出版を考えている人には参考になると思います。 地域でメディアづくり
アップル「iPad」、アマゾン「キンドル」に加えて、国内メーカーからも電子書籍端末が続々と登場し、電子書籍元年が本格化しそうな勢いだ。現在、市場をけん引しているのはモバイルコンテンツ。2010年の総務省の資料によると、2004年に16億円だった電子書籍の市場規模は、2009年には約500億円にまで拡大。すでに約1200億円の市場を持つ着うた、約900億円に届きそうなモバイルゲームに次ぐ市場にまで成長してきている。そこで、「GALAPAGOS」を発売したシャープ ネットワークサービス事業推進本部の松本融氏、笹岡孝佳氏に話を聞いた。 ――なぜ、この時期(2010年12月)に発売したのでしょうか。 松本氏:海外で電子書籍がブレイクしていて、2010年中にビジネスを開始しないと、海外のサービスが日本を席巻する危機感がありました。日本では電子書籍市場はこれからなのです。まだ狭い市場でしかないので、さ
2010年12月9日放送 電子書籍元年 × 村上龍 〜「変化」に怯えるか? ワクワクするか?〜 http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20101209.html 2010年12月9日のカンブリア宮殿「電子書籍元年x村上龍〜変化に怯えるか?ワクワクするか?」という電子書籍に関するテレビ番組を見て、電子書籍に関するさまざまな話題が取り上げられていたので、録画したのをもう一度確認しながらメモってまとめてみました。 関連サイトへのリンクも可能な限り入れておきました。 ユーザーの利用スタイル 宮田真木さん 電車内、街中でiPadで電子書籍(雑誌)を閲覧。地図と連動。 電子雑誌なら処分する手間もなく、バックナンバーも買える 全部の雑誌が電子書籍されたらいいのに サンスター文具 高畑正幸さん(ヒットメーカー)iPad使い iPadにいろいろな画像を保存:ス
ブログ感覚で電子書籍を作成でき、そのままオンラインで販売までできてしまうpaperboy&co.のサービス「パブー」。最近ではプロ作家の利用も増えるなど、成長著しいが、その企画当初から今日に至るまでのエピソードを、同社の取締役副社長で、パブーの責任者を務める吉田健吾氏が明かした。 ブログ感覚で電子書籍を作成でき、そのままオンラインで販売までできてしまうpaperboy&co.のサービス「パブー」。iPadの国内発売から1カ月後の2010年6月にスタートした同サービスは、現在までに6000冊を超える電子書籍が登録され、さらに最近ではプロ作家の利用も増えるなど、運営側も当初想定していなかった動きを見せ始めている。 実はこのサービス、決してiPadの発売に合わせて開発がスタートしたわけではなく、社内で企画が出されたのはその1年前、2009年の春にさかのぼる。企画当初から今日に至るまでのエピソード
これまで電子書籍を自炊するエントリーをいくつか書いてきましたが、予想以上のはてブとトラバと問合せをいただいて、嬉しい限りです。 裁断については「裁断機 PK-513L で本を 100冊裁断してみた - 経験した 9つの失敗とその回避方法」でほぼ完結していますが、「スキャン → OCR テキスト認識」についても ある程度 情報が出揃ったので、この辺りで一度まとめておこうと思います。 だーかーらー、結局、ScanSnap S1500 はどう設定すれば良いわけ??時間がもったいないから手短によろしく << という声に正面から向き合ってみるエントリーです。 では、早速。 *1. 画質の選択 : スーパーファイン オススメは「スーパーファイン(カラー/グレー:300dpi、白黒:600dpi)」です。「ファイン(カラー/グレー:200dpi、白黒:400dpi)」との差は肉眼では分かりづらいですが、
『週刊アスキー増刊 iPadのすべて』は本日発売です! 全国の書店、一部コンビニでお求めいただけますので、是非お手にとっていただけましたら幸いです。 さて、既報の通り今回、実験的な試みとして一部のコンテンツをPDF化し、無料でご提供させていただきます。一部といっても4本の特集を丸ごと収録した豪華仕様です! PDF版の閲覧には、こちらの記事でご案内した『GoodReader』(115円)か、開店休業状態のiBookstoreに代わり定番読書アプリの座をゲットした『i文庫HD』(700円)のいずれかを用います。 以下、簡単ですが手順を記します。まずは、すぐ下のリンクを右クリックし、ファイルをPCに保存してください。 PDFのダウンロードはこちら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く