筆者「いま、我々の世界で黒船といったら、あれですかね?」 N氏「なにが?」 筆者「早過ぎるなあ…」 N氏「だから、なにが?」 筆者「リア・ディゾンの結婚」 N氏「そっちか!グラビア界の黒船!」 筆者「ま、それはさておき」 N氏「さておいちゃうの?」 筆者「我々の世界で黒船といったらあれですよ。グーグルのAndroid」 N氏「それとiPhoneもね」 筆者「技術ということなら日本も負けてないと思うんだけど、なんだろうか。この危機感」 N氏「おもしろ味がなくなって来てるよね。和製端末は」 筆者「Androidはともかく、アップルが凄いなと思ったのは、世界でアップルにしかできないやり方で文字どおりケータイを再発明したってことですね」 N氏「タッチスクリーンの携帯電話もキーパッドなしの携帯電話も、日本ではかなり昔にあったんだよね。流行らなかったけど」 筆者「それを敢えてやってね、あの完成度まで持
Kamitani79の日々のブログ。撮影した写真や音楽・映画のレビュー・Movable Typeの活用方法など。メロンとバナナのように!! 3キャリア対応の携帯サイトを作るのは、非常に難しい。 少し前のCHTMLで作ると装飾部分にとても制約が多い。 DOCTYPE宣言もそれぞれ違う。XHTMLで作成する場合のDOCTYPE宣言は以下のようになる。 docomo <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/2.3) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang
さっそく、読者の方から、「iモードブラウザ」が「2.0」になりましたが、 携帯サイト市場としてすぐに対応は必要ですか? というご質問を頂いたので、今更ではありますが僕なりの見解をお伝えしますね。 結論から言うと 「もちろん動向をウォッチしていくことは必要だが、焦ってすぐに対応する必要はない」 と思います。 iモードブラウザ2.0がドコモ新機種(昨年の夏モデル)に搭載されたとき、 技術系のブログではいち早く過去のブラウザバージョンとの違いを比較した情報を伝えていましたが、 私はその情報はもちろん作り手として知る必要はあると思うんですけど、 おそらく皆さんが思っているのは、そうではなくて、 じゃぁすぐに対応すべきかっていうことだと思うんです。 確かに携帯サイト業界のトレンドや動向は変化が早いと言われますが、 XHTML+CSSベースで携帯サイトが作れるようになった今でも、 核となる制作ノウハウ
携帯サイト向け検索エンジン 1 4 3 1 0 2 0 ここでは携帯サイトを作成した際に登録しておいた方が良い検索エンジンを紹介します。 ここで使用される「登録型検索エンジン」とはディレクトリ型ではないものの検索対象になる為の登録認証が必要なもののことを指します。 Google URL http://www.google.co.jp/ 登録申請 不要 概要 Google Sitemapsを使用し、XHTML,CHTML対応ブラウザ向けサイトを巡回させることが可能。 検索エンジンタイプ ロボット型検索エンジン Yahoo!モバイル URL http://mobile.yahoo.co.jp/ 登録申請 必要 概要 携帯電話/PCからモバイルサイトのディレクトリへの登録を行うことが可能。審査はPC版ほどではないが厳しめ 検索エンジンタイプ ディレクトリ型検索エンジン ロボット型検索エンジ
携帯サイトにおけるSEO 2 2 0 0 0 0 0 2007年5月現在、携帯サイトにおいてもSEOが重視されるようになってきました。そこで携帯サイトにおけるSEOについて書いてみたいと思います。 はじめに 携帯サイトのSEOというのはまだはっきりとした方法がわかっておりません。何が分からないかというと検索エンジンが何をもって携帯サイトとするのかがはっきり分からないためです。半角カタカナが含まれている比率だとかページの容量だとかの予測は聞いたことがありますが検索エンジン側が情報をまだ公開していないので推測の域を出ません。 クローラーは携帯電話のユーザーエージェントを名乗る わかっているのは検索エンジンのクローラーがUserAgentを携帯のものにしてアクセスしてくることくらいでしょうか。その際にこちらのサーバーが吐き出すHTMLがPCサイトのものと大きく違う場合は携帯に対応していると見る
XHTML Mobile Profileに対応したHTML 本連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基本となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基本はHTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof
NTTドコモはiモードのポータルサイト「iメニュー」において、公式サイトの表示順位決定方式を変更する。これまでは利用者数順に並べていたが、6月からは入札額の高い順に表示する。 iモードの公式サイトを表示する「メニューリスト」の中で、「働く/住む/学ぶ」「着うたフル」「着うた/着モーション」「着信メロディ/カラオケ」「メロディコール」「待受画面/フレーム」「ゲーム」「占い/診断」「コミック/書籍」「デコメール」の10のカテゴリが対象となる。 これらのカテゴリでは「中カテゴリ」と呼ばれる、これまで利用者数で上位の数サイトのみ表示されていたページにおいて、新たに入札制が導入される。もっとも入札額の多かったサイトから順に数件表示されるが、その件数はカテゴリによって異なる。なお、そのカテゴリ内のサイトがすべて表示される「小カテゴリ」と呼ばれるページでは、これまで通り利用者数の多い順にサイトが表示され
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