何度か書いているように、2023年2月に離党届を提出し、9年8ヶ月ほど続けてきた日本共産党(以下共産党と表記)の党員をやめました。 うち2016年1月から2022年10月までは専従職員を務めました。 今となっては、党中央の酷さに呆れています。しかし、だからといって、党員や専従になったこと自体は後悔していません。 色々と良かったこともありました。今回は、それについて書いてみます。 1.パワハラを止めることができた さて、党員・専従になって一番良かったことは、当時勤務していた地区委員会でのパワハラを止める事ができた、という事でした。 そこにいたMという輩が、若手勤務員のXさんという方に、異常なパワハラを繰り返していたのです。 自分のような第三者がいるときは、行っていなかったのですが、それでも日々の言動に違和感をおぼえることはありました。 しかしながら、「ハラスメント撲滅の党」の専従職員がパワハ
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