「2023年のふりかえり」ではPythonやJavaScriptのコーディングの話ばかり出てくるけど、これって今年全体から見ると1割以下だなぁと思ったのでGitHubのメトリクスを見ながら振り返ることにした laiso.hatenablog.com 言語ごとのコミット数 PHPの話 Laravelの話 開発手法の話 テストの話 GitHub上での活動 2021年 2022年 言語ごとのコミット数 vn7n24fzkq/github-profile-summary-cardsというのが生成してくれたグラフ profile-summary-card-output Python はデータ分析サーバーをFastAPIで書いてるのでその分と、Swiftは記憶にない 他の大部分はLaravel を使った複数のプロジェクトになる PHPの話 PHPの仕事が欲しいわけではないのであんまりPHP書ける人ブラ
前回の記事では、Laravelでフロントエンド開発を行うための開発環境の作り方を解説しました。今回は、LaravelでWeb APIを作る方法を解説します。 データベースの準備 アプリケーションのデータはデータベースに保存するようにしたいので、セットアップを行います。 Laravelアプリケーションを作成すると、以下の値でデフォルトの接続情報が作成されます。 データベース: MySQL データベース名: homestead ユーザ名: homestead パスワード: secret ローカル開発環境にMySQLがインストール済みなら、上と同じ条件で新しいデータベースを作成するのが手軽です。 手元の環境にMySQLをインストールしたくない、といった場合には、開発用VMのLaravel Homesteadを利用するのが良いでしょう。 DBへの接続情報は、アプリケーションのルートディレクトリの「
PHPフレームワークの速度比較では、HelloWorldを表示するのみの単純なアプリを用いた計測を元に比較表が作られることが多いです。特に後発のフレームワークは分かりやすい特徴付けとして速度をアピールする傾向にあるため、その比較表を元に N倍速いというアピールをしています。 PHPフレームワークを使うということは、DBまで絡めたWebアプリを作ることがほとんどなため、HelloWorldアプリの比較よりは、DBからレコード取得して表示するまでの処理速度を比較したほうがより現実に近い指標になると思います。特にCakePHP1系ではDBのデータ取得も独自ドライバになっていますし、モデルの処理も重いのでそこまで含めて他と比較したほうが良いと思ってます。 今回はDBから1レコード取得して表示するという簡単なアプリで各フレームワークの速度を評価しました。フレームワークに備わっているViewキャッシュ
Ajaxを使ってその場でMySQLの値を書き換えられるウィジェット作成ライブラリ「MySQLPHPGrid」 2007年01月17日- MySQLPHPGrid MySQLPHPGrid puts data from a MySQL table in a configurable grid on a webpage. Ajaxを使ってその場でMySQLの値を書き換えられるウィジェット作成ライブラリ「MySQLPHPGrid」。 MySQLの値をちょこっと書き換えたいインタフェースを作る場合はどのように行っているでしょうか? Excelのようであり、phpMyAdminのようでもある使いやすい直感的なUIを持つウィジェットをMySQLPHPGridを使うことで簡単に実現できます。 (セル部分をクリックするとその場で書き換えることが出来、左端の削除ボタンで行を削除することも可能) どのくらい簡
The addslashes() Versus mysql_real_escape_string() Debate (Chris Shiflett: The PHP Blog) で文字コードによっては addslashes() による SQL のエスケープ処理は問題があることが指摘されていました。 日本語でも、Shift_JIS を扱っている場合は同様の問題が起きる可能性があるように思われましたので、メモしておきます。何か間違い、勘違いなどがありましたら指摘してください。おそらく、PHP だけの問題ではないと思います。 日本語でも文字コードが Shift_JIS の場合、addslashes() によるエスケープ処理では SQL インジェクションが可能になってしまうケースがあります。 例えば、上記のページの例を少し変更すると以下のようになります。 <?php // 例: 文字コードが Sh
1 ともかく実行してみる 目次 1-1 設定オプションについて 目次 マニュアルでは、 $options = &PEAR::getStaticProperty('DB_DataObject','options'); [1] と参照を使い $options = array(...); とするように推奨 [2] 1-2 簡易例 目次 とりあえず動かすには、オプションのうち、 DSN を記述するdatabase変数を指定すればいい。 // SQL schema; // CREATE TABLE shohin( // i integer, // shohin_name text // ); require_once('DB/DataObject.php'); $options = & PEAR::getStaticProperty('DB_DataObject','opti
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く