マイクロソフトがアイルランドのダブリンに最新のデータセンターを建設したと、先日の記事「マイクロソフトも最新型の冷房なしデータセンターを完成、グーグル追撃!」でお伝えしました。 このダブリンのデータセンターは、面積が約2800平方メートル(約30万3000スクエアフィート)。これは東京ドームのグラウンド約1300平方メートルの2倍以上です。 設置されるサーバの台数は不明ですが、同社がダブリンとほぼ並行してシカゴに建設していたデータセンターは約50万台のサーバが設置されると、日経コンピュータの中田敦記者が推測しています。ダブリンのデータセンターはシカゴの約半分程度と発表されているので、20万台程度のサーバが設置されるのではないかと推測して話を進めましょう。 従業員はたったの35人? この、東京ドームのグラウンドの2倍の面積、約20万台のサーバが設置されたダブリンのデータセンターで働く従業員は何
Acer Aspire One D250 (AOD250) のメモリカードスロット(all in one カードリーダ)を一度も使ったことが無いのに気づいたので、SDHC カードを買って ReadyBoost をやってみた。 上海問屋のセレクトで買ったら Transcend Class6 8GB が届いた。上海問屋セレクトは何が来るか分からないのが恐楽しい。あんまりガッカリするのは来ないと思うけど、たぶん。 CrystalDiskMark でベンチ取ってみたら、速度はいまいちな感じ。ReadyBoost にギリギリ使えるという程度。Class 6 ではそんなもんなのかなぁ。カードリーダが腐ってるのかなぁ。 random アクセスとかなんでこんなに遅いんでしょうね。 ぼく自身の認識の問題だけども、ほんと、SSD のときもそうだったけど、フラッシュメモリが速いなんていう幻想は捨てなきゃいけない
目次 1.0.0 WinXP 1.1.0 システムエラー 67 1.2.0 WebClient サービスの停止 1.3.0 ネットワークプレースの追加 1.4.0 ユーザ名の問題 1.4.1 追加 (2007/02/03) 1.5.0 実験 1.5.1 実験環境 1.5.2 net use による実験 1.5.3 ウェブフォルダをクリックした場合 1.6.0 対策 1.7.0 WebDAV の使い方 1.8.0 ちょっと変なクライアントの実装 1.9.0 まとめ 2.0.0 Win2000 2.1.0 様々な User-Agent 2.2.0 実験 2.3.0 対策 2.4.0 日本語のファイル名 2.5.0 まとめ 2.6.0 Win2000 のサポートについて 2007/01/20 この記事では Windows クライアントの WebDAV の実装に関する問題が扱われている。
3月16日(米国時間)からβ版の提供が開始された「Internet Explorer 9」(以下、IE9)だが(配布サイトはこちら)、同じ日に米国のラスベガスで開催された「MIX10」で、MicrosoftはこのIE9の特徴を「パフォーマンス」と「標準への準拠」という面で訴求している。この記事では、MIX10で行われたパフォーマンスデモを紹介しながら、IE9の概要や特徴、そして標準対応など、IE9にまつわる数々の疑問をチェックしていく。 ハードウェアアクセラレーションでHTML5を高速描画 パフォーマンスの指標として最近注目されているのが、WebKitが配布する「SunSpider」ベンチマークテストだ。JavaScriptの実行速度を測定するこのテストでは、Operaシリーズ、Google Chromeシリーズ、Safariシリーズという高速性を特徴とするWebブラウザがトップ3を占め、
手順1.新しいユーザー プロファイルを作成する 最初に新しいユーザーアカウントを作成します。 コントロールパネルを開きます ▲「コントロール パネル」 > 「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」 > 「ユーザー アカウント」 「ユーザーアカウントの追加または削除」 または「別のアカウントの管理」をクリック 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合 → パスワードを入力または確認情報を入力 「新しいアカウントを作成する」 をクリック ▲「新しいアカウントを作成する」 をクリックします。 ユーザー アカウントの名前を入力 ▲新しいアカウント名を入力し、アカウントの種類を選択します。 ※アカウント名は半角英数字を使うのがお奨めです。 (英語ソフトなどで不具合が出るのを防ぐ為) 「アカウントの作成」 をクリックすれば完了です。 2.元のユーザープロファイルにアクセス出来るようにする 重要
ネットワンシステムズ 宮下 徹、奈良 昌紀 サーバー仮想化技術はネットワークに様々な影響を及ぼす。そこで今回は、仮想化ソフトが提供するネットワーク機能について見ていくことにする。 仮想化タイプにより機能の違い サーバー仮想化ソフトは、ホストOS型とハイパーバイザ型の2種類に大別できる。違いは、サーバー仮想ソフトの動作環境である。 ホストOS型は、サーバー仮想化ソフトをブラウザやMicrosoft Officeなどの通常のソフトウエアと同様に、汎用OS(WindowsやLinux)にインストールする。仮想化ソフトを実行するために汎用OSが必要になる。 一方、ハイパーバイザは汎用OS(ホストOS)を必要としない。サーバー仮想化ソフトがあたかもOSのようにハードウエアの上で動き、物理デバイスを直接制御する形で動作する。 実はこの二つのタイプは、仮想化レイヤーのネットワークも仕組みが異なる。もっと
Avatar Kinect, "a new way to socialize on Xbox Live", http://beantowngamer.com/index.php/360/xboxnews/163-first-look-avatar-kinect-a-whole-new-level-of-online-interaction allows direct avatar control via Kinect. With gesture control and absolutely astonishing facial expression support, this is a whole new level of online interaction.
2010/12/21 (2013/11/7更新 編集部注:小俣泰明氏はクルーズ株式会社を退職済み) 軽い茶髪にモヘアのカーディガン。腰よりも低く首から長く垂れ下がった柄物のストール。取材相手の男性は、デルのラップトップを片手に「ゆらり」と静かに会議室に現れた。 独特のスタイルに面食らう。 モバイル系ベンチャー企業とはいえ「取締役 技術統括担当執行役員」の肩書きから想像できないスタイル。小俣泰明さんの存在感は強烈だった。 驚くことに、小俣さんは、もともとは大手ICT企業のNTTコミュニケーションズに勤務していたこともあるという。MCSE(Microsoft Certified System Engineer)の肩書きまで持つエンタープライズ系のエンジニアだった。一緒に取材に応えてくれた技術統括部の池田朋大さんも、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)に在籍していたサーバ運用技術者だったという
「公式やりすぎ」「歌詞がひどい」――「ニコニコ動画」(ニコ動)で12月17日に公開された、初音ミクが歌う「ニコニコメッセの歌」が、1日で4万再生を超える人気だ。 ニコニコメッセの歌は、Windows Live Messenger上で、ニコ動の動画を共有できる「ニコニコメッセ」のPRを目的に作成された動画。専用の公式チャンネル「ニコニコメッセチャンネル」オープンと同時にマイクロソフトが公開した。 歌詞は「用意するもの Windows Live ID、Windows Live Messenger メッセンジャーにサインインした状態で、各動画ページにある『メッセする』ボタンを押します」など「使い方説明」をそのまま読んだだけ。 だが曲はニコ動で人気の「カリンP」が、アニメーションは、「MikuMikuDance」を使って「g2P」が制作。ミクと実写を合成し、まるでミクがマイクロソフトに訪問したよう
[OGC 2009#06]今年前半に日本でもサービスされるというXbox Live「コミュニティーゲーム」の最新動向 編集部:aueki マイクロソフト ホーム&エンターテイメント事業部XNAグループ シニアプログラムマネージャ鶴淵忠成氏 本日(2月5日),東京神田のベルサール神田でOnline Game & Community Service Conference 2009(OGC 2009)が開催された。 ここではマイクロソフト ホーム&エンターテイメント事業部鶴淵忠成氏によるXbox Liveでのコミュニティーゲームへの取り組みが紹介された。概要については,すでに紹介しているとおりなので重複する事項も多くなるが,ご了承を。 さて,「コミュニティーゲーム」(Community Games)は,Xbox 360用のゲームをユーザー自身が作って,Xbox Live上で販売できるようにするた
このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるのWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽
今や問題は「Vistaは死んだのか?」ではない。もう死んでいるのだ。本当の問題は、Microsoftがデスクトップ市場の支配を守るのに間に合う時期に「Windows 7」をリリースできるかということだ。Microsoftが「ある方法」を用いれば、それは可能かもしれない。その秘策とは……。 Vistaは死んだ。 4月4日にマイアミで開催された企業の慈善活動に関するセミナーでビル・ゲイツ氏がそう言ったわけではないが、同氏の発言はそれに近いと言えなくもない。Reutersの報道によると、ゲイツ氏が実際に言ったのは、Windowsの次期デスクトップバージョンである「Windows 7」が「来年ごろ」にリリースされる見込みだということだ。 さようならVista。君と会えて楽しくなかったよ。 わたしは1月の時点で、MicrosoftがVistaを見限るだろうと予想した。どうやらわたしの予想は正しかった
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