主にAtomマザーボード、ベアボーン、チップ、デスクトップ、ノート、その他関連品の紹介、比較などパソコン専門店PCDEPOT WEB本店 最新PCパーツはTWOTOP パソコン工房のおすすめ特価パソコン フェイスインターネットショップ
3. Up to 4GB single channel unbuffered, non-ECC DDR2 667MHz SO-DIMM
通常サーバー管理というのは遠隔で行うもので、怖いのは応答不能になることです。SSHでログイン出来れば何とでもなるけど、うんともすんとも言わない場合はデータセンターの人にリセットボタンを押してもらうように依頼する事になると思います。電話やメールしてると実際の作業まで10分以上のロスになるし、何か頼むのが悪いし、他人なので色々心配事も出てきちゃいます。そもそもネットワークの設定ミスやKernelのエラーでシングルユーザーモードで起動しちゃったりすると現地対応するしか無くなります。 そこで、サーバー同士をシリアルケーブルで繋いで、コンソールリダイレクションの設定をすれば現地でキーボードとディスプレイを繋いで作業するのと近いレベルまで持っていけるのだけど、これは非常に面倒なもので、サーバーが増えてくるとやっていけないと思われます。 で、一つの妥協案なのですが、最近のサーバーにはipmiやSeria
IPMIとは † IPMIとはサーバ機を遠隔からOSに関わらず監視、操作するインターフェイス規格のこと。 これを使用するにはまずハードウェアが対応していることが前提である上、それなりの設定が必要となる。 そしてこのIPMIデバイスにアクセスするためのソフトウェアがIPMIToolである。 version2から Serial over IP(sol) をサポートするようになったようなのでコンソールログインもできる。 ↑ IPMIの設定 † IPMIを使用するにはいくつかの設定が必要となる。これは下記のように階層化されている。 BIOSレベルの入出力設定 BootLoaderレベルの入出力設定 Kernelレベルの入出力設定 OSレベルの入出力設定 ほとんどシリアルコンソールの設定と同じなので下記リンクが参考になる。 Remote Serial Console HOWTO http://
みなさん、IPMI (Intelligent Platform Management Interface) ってご存じでしょうか? Wikipedia - IPMI IntelのIPMIのページ 簡単に説明すると、IPMIとは、OSに依存することなく、遠隔からハードウエアをモニタしたり管理したりするためのものです。 DSASでは、Supermicroのサーバを使っているので、AOC-IPMI20-EというIPMIカードを使っています。 具体的にこのカードで何ができるようになるか、というのを列挙します。 コンソールリダイレクション 温度、電圧、ファン回転数の確認 リセット 電源のオン/オフ これらのことが、LinuxだろうがWindowsだろうがOSに依存することなくできるようになります。 しかも! これらの操作がネットワーク経由 (UDPのポート623) でできるんです。 IPMIを導入す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く