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loadbalancerに関するmoritataのブックマーク (7)

  • BIG-IPラボ

    BIG-IPは基的にVirtual Serverというオブジェクトが然るべきトラフィックを拾い上げ、その設定にマッチした動作をさせます。動作というのは単純に振分けたり、iRulesでURLごとに振分けたり、HTTPのヘッダをいじったりというものを指します。 Virtual Serverがそのパケットを拾い上げるかどうかを決めるマッチ条件はIPアドレスとポート番号です。従ってVIPという習慣的な表現は正確ではありません。 Self IPとの関連性 Virtual Serverに設定するIPアドレスは、上述の通りマッチ条件にしか過ぎないので、Self IPと同一である必要はありません。従って以下のような構成も可能です。 Virtual ServerにグローバルIPを設定したいときに、BIG-IP自身が属するサブネットにも同じようにグローバルIPアドレスが必要な場合、上位ルータのBIG-IP側

  • BIG-IP設定方法

    ■BIG-IP ・忘れた管理者パスワードをリカバリする方法。 ※これはパスワードのリカバリをするだけで、設定を初期化するものではありません。 ※パスワードをリカバリしても、体に個人情報は残ります。 0. 体にシリアルケーブルでコンソールアクセスします。(ビット速度は19200です。) 1. 体の電源を入れます。 2. CMOSチェックが走った後、4秒間のカウントが始まります。そのタイミングでスペースを押すとカウントを中断します。 3. bootプロンプトが表示されるので、下記のコマンドを入力。 bsd loading /boot press ESC to boot now, any other key to interrupt boot sequence 4 3 2 Boot: bsd 4. 続けて下記のコマンドを入力。 wd0 Co

  • 管理ネットワーク利用のススメ

    現在販売されているすべてのBIG-IPシリーズには筐体の左端にmanagement portが備わっています。 これを使用すると、ここ経由でBIG-IPにログインすることができます。 この機能により、以下のようなメリットがあります。 運用管理サーバから直接アクセス可能になるので、運用管理系のネットワーク構成がシンプルになる(複数のVLANが設定されているような構成で、どこからアクセスしていいか等悩む必要が無い) 各VLANに割り当てられるSelf IPアドレスに穴をあけて(Port Lockdown設定)、sshやhttpsなどの管理用トラフィックを受け付ける必要がなくなる シリアルケーブルの物理的な接続無しにBIG-IPのバージョンアップやインストール、再起動が行える 以下で管理ポートの設定と関連項目の説明をします。 アーキティクチャ BIG-IPのハードウェアは以下の3種類のサブシステ

  • 【laughsketch】フェアリーレポート:第二十八回 負荷分散とレイヤ4スイッチについて

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します

    Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す

    DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します
  • 負荷分散講習会 Apache編 | feedforce Engineers' blog

    ゴール 負荷分散のいくつかの方法に関して理解する mod_proxy_balancerによる負荷分散クラスタが構築できる 基礎知識編 基的な資料 主にクラスタによる負荷分散の資料。 - Apache モジュール mod_proxy_balancer - mod_proxy_balancerで中?大規模サーバー運用するときの勘所 - cyano あと社外秘資料。 負荷分散? 複数台のサーバにアクセスを分散して、個々のサーバにかかる負荷を減らし、全体的に処理できるアクセスを増やすこと。 以下のようなアプローチがある。 DNSラウンドロビン DNSでひとつのホスト名に複数のIPアドレスを割り当てる方法 シンプル しかしダウンしているホストにもアクセスが振り分けされてしまう 冗長化と併用でなんとかなるかな? 機能ごとにホストを分割 ウェブサーバとDBサーバの分割(基過ぎるが一応これも負荷分散)

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