水処理装置の栗田工業は30日、水道管の劣化を予測する人工知能(AI)を開発する米国のフラクタ(デラウェア州)に出資し、子会社化すると発表した。フラクタの最高経営責任者(CEO)である加藤崇氏は東大発のロボット開発スタートアップを米グーグルに売却した人物として知られ、今回は日本企業によるM&A(合併・買収)を実現させたことになる。栗田工業は3700万ドル(約40億円)を出資し、株式の過半数を取得
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