ウィンクで恋のスイッチを入れたいと、淡い期待を持ったことがあるすべての人のために。 ロボナブルで紹介された阪大・谷口和弘特任研究員が、瞬きで生じるこめかみの動きに着目し、その動きを感知して機器のON・OFFを操作できる装置を開発したそうです。自然におこる瞬きのときには感知せず、意識的に強く目を閉じたときにだけ反応するので、誤作動の心配もないのだとか。道行く人が独りで声を上げていても「あ、携帯か」と驚かなくなったように、独りウィンクをしている姿を目にしても、驚かなくなる日は近いのではないでしょうか。 もしかしたら、この機械がなけりゃウインクでは恋のスイッチも入れられない、ということを暗に示しているのかもしれません。 [ロボナブル] (常山剛) 【関連記事】 眠りの質を採点する装置 【関連記事】 次元転移装置(バック・トゥ・ザ・フューチャー)、発売中 【関連記事】 まばたきをシャッターにして自
ぼくはライブドアリーダーを使っていない。 なぜならそれがブラウザ上で動くものだから。 ブラウザの画面を占有するから。 ぼくがwindowsのパソコン…というか、 マルチウィンドウのパソコンを使っていて、いちばん気にするところは 「視線の移動だけで変化(新着)の概要が得られるか」 だよ。 新着メールもそうだし、 RSSリーダーもそうだね。 昔、ぼくが作った「弱酸性ミクシィ」っていう拙いソフトもそう。(これは今は動かないけど) でもバルーンとか流れるティッカーはだめ。超だめ。 あれっと思った時には、もう情報が視界から消えているし、なにより目障りだから。 ところでtwitterはいいね! なぜならあれは、IM (小さな画面) で勝手に情報を流してくれるから素敵だよね。 うん。 たぶん、みんなチャットに飢えているんじゃないかな。 だからtwitterも、ぼくの見える範囲ではチャット化しているよ。
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