『MAKERS -21世紀の産業革命が始まる』を『Kindle Voyage』で読みました。 2012年に日本語化された本でかなりのベストセラーになりましたが、今秋はじめて読みました。 ビット(デジタル)の世界とアトム(物質)の世界との融合がものづくりの世界に起きることで、 新しい産業革命が生み出されるという内容です。 今読んでも不思議なくらい色褪せない内容で、英語圏と日本語圏の知識・技術格差の広がりと、 アトムの世界に影響を与えるのには時間がかかるんだということ実感しました。 今回の書評は少しネガティビティがありますがご容赦いただければ幸いです^^; 😀 オープンソースによるものづくり日本ではオープンソースによる開発はソフトウェアが有名だが、海外ではオープンソースのマインドを 受け継いで、ネット上で多くの人が協力してアトムのものづくりをするムーブメントが数年前から起きている。 一方で日
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