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  • なかなかグッド!な「手振れ補正アルゴリズム」の仕組み

    米国コンピュータ学会が主催するコンピュータ・グラフィックスに関する学会・展示会 SIGGRAPH 2006 で発表された「手振れ画像の補正処理」が、その補正結果の仕上がりの良さからネットで話題になっていました。その研究プロジェクトのページには論文(予稿)のPDFファイルやプレゼンテーション用のファイルがおかれていますから、発表されたアルゴリズム・処理がどの程度手振れ画像を補正できるのかを確認することができます。例えば、右の二枚の画像がプレゼンテーション・ファイル中で紹介されている「手振れ画像と補正をかけた結果画像」です。左の「ぶれ」ている画像が、補正処理をかけることで鮮明で「自然な画像」として再現されている(右の画像)ことがわかります。詳しい内容は論文(あるいはプレゼン・ファイル)を見ればわかりますが、その技術内容を簡単にここで紹介してみることにします。 このような「手振れしてしまった画

  • ウィルコムの新携帯 W-ZERO3 [es] は使えるか!? / 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研

    今日、ウィルコムの携帯端末 W-ZERO3 [es] が発売されました。Windows Mobile 5.0を搭載しているけれど、見た目はまるで携帯電話のよう、けれど、パソコンと同じQWERTY配列の「スライド式キーボード」も搭載しているぞ、というギミック大好き人間の心をくすぐる注目商品です。また、小さいくせにUSBホスト機能を搭載しているので、各種USB機器、例えばキーボードやマウスやフラッシュメモリなど…を繋げることができるのです。すでに発売されている W-ZERO3 はサイズが携帯電話やPDAというには少し大きく、また、USBホスト機能も搭載していなかったので、私はいまひとつ興味を感じませんでした。しかし、今回の W-ZERO 3 [es] はいかにも小さく、思わず買ってしまったのです。とても小さなノートPC代わりに使えるかも…と期待して買ってしまったのです。 というわけで、今日商

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