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政治に関するmoro9islandのブックマーク (3)

  • 知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記

    おかげさまで、僕のブログもそこそこ人気になり、も2冊出版されました。読者のみなさま大変ありがとうございます。 なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません この2冊のは実は金融・経済の教科書として、質的でむずかしいことがとても掘り下げられて書かれています。だから内容的にはかなり高度で、金融・経済の専門的な仕事をする入り口に立つというところまで到達できるはずです。また、金融・経済の専門家が全体を俯瞰するためのにもなっています。 内容は包括的で、実はかなり深いのです。「読みやすく簡単だった」とか、意地悪な人からは「全部知っている内容で新しくなかった」などというレビューがたくさん書かれていますが、この2冊の内容を当に理解できたら、それは金融・経済のまともな専門家と

    知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記
  • 『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』 - pata

    『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』菅原琢、光文社新書 2009年総選挙における民主党の圧勝の理由を探った、それだけのワンイシューの新書。結論を知りたければ7章だけを読めばいいと思います。だから、これも7章を中心に書いてみます。 筆者は自民党の敗北を05年の郵政選挙の揺り戻しだとは考えていません。その根拠は民主党の農村部における得票率。03年と09年で比較すると14.0ポイントも上回っており、比例区の7.5ポイントよりも高くなっています。また、中間や都市でも比例区より選挙区が上回っています(p.249)。 それは選挙協力で候補者を擁立しなかった社民党や国民新党の支持者の票が流れたのと、それまで共産党に入れていた票が流れたからだ、と著者は分析します。さらに、共産党が候補者を立てないという消極的な協力も大きかった、と。03年と09年を比較すると、自民党が減らした6.3ポイント分を大きく上回

    『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』 - pata
  • 日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 : 金融日記

    赤字国債を発行して政府が借金を増やすとすぐに財政破綻、財政破綻と騒ぐ人がいますが、自国通貨による国債発行では国が倒産することは絶対にありません。 国債と言うのを借金だと考えると、これが増えすぎて返せなくなると会社と同じように倒産しそうな感じがします。 しかし、国債と言うのは確かに期日が決まっていて国が借りたお金を金利と一緒に返すので形式的には借金そのものですが、国は返すお金を自分で発行することができますから根的に普通の借金とは違います。 このことを考えると、国債と言うのは借金ではなくて、実は国が発行する株式だと言うことが分かります。 それでは、たとえば日国政府が1000兆円の国債を発行している場合を考えましょう。 この1000兆円のうち、民間が900兆円持っていて、日銀が100兆円持っているとしましょう。 現在では、中央銀行がお金を刷って市場に流通するお金の量を増やす主な手段は、市場に

    日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 : 金融日記
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