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鳥居みゆきに関するmoro9islandのブックマーク (4)

  • 鳥居みゆき×コミュニケーション - てれびのスキマ

    NHK教育テレビで放送されている『Q〜私の思考探求〜』。 この番組は一人のゲストがあるテーマについての疑問を提示し、それについて専門に研究している学者が対話形式で答えていくというもの。 過去、ピース又吉が「言葉」について、カンニング竹山が「働く意義」について、光浦靖子が「恋愛」についてなど、お笑い芸人も多く起用され、興味深い探求を展開していた。 2月26日の放送では、鳥居みゆきがゲスト出演。テーマは「賢い人づきあいとは?」。それに答えるのは社会学者の菅野仁。 こういう番組の中であっても彼女は「鳥居みゆき」らしさは崩さない。だがその奥に漂う知的で鋭い視線が滲み出るとても興味深い放送だった。 人見知りだった少女時代。一人ぼっちですごす時間が多かったという鳥居みゆき。出かけるときはいつも姉の後ろを付いて行った。 「ちょっとたいしたことじゃないんですけど、、、」と前置きした彼女の悩みは「友だちがで

    鳥居みゆき×コミュニケーション - てれびのスキマ
  • 鳥居みゆきの”ケータイ小説”は、「”生きること”がテーマなんです」

    をも敵視する鳥居さん、さすがです! 孤高の女芸人・鳥居みゆきさんが、初めての著書『夜にはずっと深い夜を』(幻冬舎)を上梓。過剰な欲望やコンプレックスを抱えた女たちを主人公にした短編小説集に込められたテーマとは何なのか? 女友達がいないと言いながらも執拗に女を描いた理由は? 何を聞いても思わぬ角度から答えが返ってくる”暖簾に腕押し”的インタビューながらも、その素顔に迫ってきました。 ――まずは、このを書くきっかけについて教えていただけますか。 鳥居 え~、いいですよ。出版社の人から、「何かやる?」って言われて、「やる」って言ったんです。それで、そうなりました。 ――こういう小説を書くということは、初めから決めていたんですか? 鳥居 いえ、決めてないです。初めはファンタジーを、ハリーポッター的なやつを書く予定だったんですけど、いかんせん、私、現代っ子なもんで、携帯で打ってたら文字化けしちゃ

    鳥居みゆきの”ケータイ小説”は、「”生きること”がテーマなんです」
  • 「ヒット・エンド・ラン」を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン

    「全員野球で」 と、鳩山由起夫氏は、党代表に就任した折、第一声で、確か、そう言っていた。 その時、テレビの画面を見ながら、わりと簡単に納得した気分になったのは、たぶん私がオッサンだからだと思う。 男でも中高年でもない、日人のうちの四分の一ほどを占めるヤングでフレッシュな人々は、鳩山代表の発言をうまく理解することができなかったはずだ。 「なぜ野球?」 「野球って、もともと全員でやるもんじゃないのか?」 「メンバー制の秘密地下野球とか、そういう歴史があるんだろうか」 「それよりどうして政治家が野球なんかやるの?」 「党首が投手で捕手が保守とか、そういうシャレみたいなことか?」 まるで違う。 そんな話ではない。 「全員野球」という言い回しは、野球という競技について一定の知識と観察眼を持っている人間でないと正確には理解できない。 その意味で、鳩山氏の演説は、平成の一般国民に向けたメッセージとして

    「ヒット・エンド・ラン」を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン
  • 鳥居みゆきの「ショートショート」の文才 - テレビの土踏まず

    読売新聞 8 月 12 日(水)発行の夕刊に、鳥居みゆきの「妄想月報」が掲載されています。 タイトルどおり月イチで小説を連載しているらしいです。 これ、たまたま読んでたら、おったまげました。 鳥居みゆきには「ショートショート小説」書きとしての才があるらしい。 まるっきり全文転載はさすがに気が引けるのですが、なるべく文意を損なわないように、4 分割という見せ方でおおよそ抜き書きします。 鳥居みゆきの妄想月報『ま、まて、早まるな』 1. 「畜生、生きてやる」 「ま、まて、早まるな」 「とめないでくれ、これ以上死んでもいいことなんて何もないんだよ」 「ばかやろう、軽々しく言うな、生きる気になったら何でも出来るぞ、生きる気で死ねばいいじゃないか」 「へんっ、こわくも何ともないさ、もう生かして楽にさせてくれ」 「生きるのが楽なもんか、生きるということはつまり魂を持つ『有』になるということ、これからの

    鳥居みゆきの「ショートショート」の文才 - テレビの土踏まず
    moro9island
    moro9island 2009/08/14
    輪廻転生。ネタとしても秀逸だが、それ以上に彼女の生と死に対する思考の深さが伺える。
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