昔、田園調布の駅前ロータリーにジャーマンベーカリーというお菓子屋さんがありました。 そこで「猫の舌」というチョコレートを売っていて、 おいしかったそうです。 今はそのお店がなくなってしまい、 幻のチョコレートでしたが、 先日高島屋で同じようなチョコレートを見つけました。 ウイーンのチョコレートらしいです。 上質のチョコレートの味がいたします。
手みやげ選びは悩みが尽きない。どんなシーンで、どんな方に手渡すのか、そこを思いめぐらす気遣いこそが重要だ。 東京カレンダーではそのちょっとした手助けになるよう、鉄板みやげを連載でご紹介していく。今回は帰省の時期にぴったりの、ちょっとおしゃれな手みやげをご紹介しよう! ほどよく有名で、もらってうれしいウィーン王室御用達チョコ『デメル』 帰省のおみやげといえば、どうしても定番の和菓子になりがち。そんな中、ちょっと趣向を変えてチョコレートスウィーツを持ち帰れば、年末年始が華やかに彩られること間違い無しだ。 デメルは1786年ウィーンに誕生した由緒正しき老舗中の老舗で、「デメルを訪れずしてウィーンを語るなかれ」とさえ言われたウィーン王室御用達の超名店。かつて王侯貴族しか口にできなかった洗練のチョコレートスウィーツが、いまでは伊勢丹、松屋、高島屋などの百貨店で手軽に買えるのはなんともうれしいもの。
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