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なるほどと表現の自由に関するmorobitokozouのブックマーク (2)

  • 表現規制、あるいは書店とのつきあい方の話|宮本晴樹/八朔ちゃん

    はじめまして、こんにちは。 宮晴樹(みやもとはるき)と申します。 八朔と名乗ったほうが馴染み深い方も多いかもしれません。 これから細々と文章を書かせていただこうと思ってますので、よろしくお願いいたします。 「お父さん、これ気持ち悪い」と娘が指差したそんな話がツイッターで盛り上がってました。自分の周りだけでしょうか? 知らない方のために要約すると以下のような話です。 あるお父さんのツイートで、8歳の娘さんが書店で「お父さん、これ気持ち悪い」と指差した先にはおっぱいの大きな女の子が表紙に描かれたライトノベルが平積みされていた、というのが実際に起きたことのようです。 そしてその話から「おっぱいの大きな女の子が表紙に描かれたはゾーニング(販売もしくは陳列と閲覧の制限を設け誰でも読めるではなくすること)するべきか」という議論に発展していったのでした。 中学生の僕に青年漫画を貸してくれたあるお父

    表現規制、あるいは書店とのつきあい方の話|宮本晴樹/八朔ちゃん
  • フランス「テロ擁護罪」とは|ジャスミン男

    テロ擁護罪(apologie du terrorisme)は2014年11月に新しくつくられた法律です。ジハーディスト志望の若者たちが、過激派の弁に感化されないようにというのがもともとの目的です。 内容ですが、「すでに行われたテロ行為について、好意的に(favorablement)紹介したり、コメントすること」がテロ擁護とみなされ刑法で罰せられます。 懲役5年プラス75000ユーロの罰金、 ネット上で行われたなら懲役7年プラス100,000ユーロの罰金。 この法律ができる前は、テロ擁護の言辞や表現は、報道の違反(délit de presse)に過ぎず、パブリックな場所やメディアに向けて表現されたものだけが対象でした。 しかしただの報道違反だと、既に前科でもない限り、即時出頭を強制できません。「テロ擁護罪」刑法にすることで効率的に逮捕して取り調べできるようになりました。また、この時に、「公

    フランス「テロ擁護罪」とは|ジャスミン男
    morobitokozou
    morobitokozou 2016/11/05
    “フランスの「表現の自由」については、テロ擁護罪ができる前から、いくつか除外事項があり、たとえば差別を助長するような発言は禁止されている”
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