Mai Sugimoto @MaiSugimoto4 先週京大での授業で「ご承知の通り、そろばんはアナログではなくデジタルです」と言ったら、「そろばんがデジタルとはどういうことでしょうか。知りませんでした!」という学生がいた。京大レベルでもデジタルとアナログの違いが分かっていない学生は珍しくないのか、と思った。 2021-11-21 08:38:07
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黒鴎🐟 @krokamome アナログ放送の砂嵐が死後の世界だと小学生が噂してたというツイートを見たんだけど、私の実家のテレビ何故かいまだにアナログの1chだけ映って、どこかわからない白っぽいスチール棚の並んだ誰もいない暗い部屋を斜め上からのアングルで映し続けてるんだけど、同じような部屋が映ってる人とかいる? 2018-02-28 23:13:08
●再評価されるアナログ盤レコード2018年は、アナログ盤レコードの真価が問われる1年になりそうだ。 近年、“アナログ盤の復活”が喧伝されている。音楽メディアでダウンロードやストリーミングが主流になろうとする時代において、実際にユーザーが手に持つことが出来るフィジカル・メディア、特に盤やジャケットが大きなアナログ盤が支持されているという。1940年代に登場、1980年代半ばにCDに取って代わられた音楽メディアが再び注目を集めているのだ。 通常130gのレコード盤に対して180gの重量盤(時に200〜220gも)のズッシリとした存在感、色とりどりのカラー盤など、音楽を所有し、集めることの出来る楽しみ。さらにCDやデジタル音源に対するアナログならではの暖かみ・丸みがあると主張するレコード・ファンも少なくない。 2017年、アナログ盤LPの年間セールスはアメリカで935万枚、イギリスで400万枚、
手持ちのレコードをハイレゾ化したいという考えている方は多いのではないだろうか。 巷には「一発でレコードをCDに」的な製品が色々と出回りつつある昨今、食指が動いている方もきっと多いのではないかと想像する。というのも、かくいう私もその一人だったからだ。 だが、結局その手の製品には手を出さずに過ごしてきたのには理由がある。ほとんどの製品がハイレゾには対応していなかったからだ。 ハイレゾってなにと問われれば、一般的にはCDの音質を超えた音質と応えることになるのだが、今一つ分かりにくいかもしれない。もっとざっくり言ってしまえば、アナログのレコード盤から聴こえる音に限りなく近い音ってことになる。まあ、これでも結構分かりにくいのだが‥‥。 ハイレゾについての技術的・理論的な詳細は、私などよりも丁寧に分かりやすく解説されたものがネット上には沢山あるので、ご自身で検索していただくこととして、ここでは192k
ニューヨークの「ARChive of Contemporary Music」は、アナログレコード音源をデジタル化したものをウェブ上で無料公開するサービスを始めています。 ここ数年レコードが再ブームの兆しも、遠い昔に発売されたものは忘れられ、レコード自体の劣化もあり、二度と聴けなくなってしまったものも少なくありません。そういった“過去の名盤”を気軽に聴けるようにという思いで始まったのが、この「Great 78 Project」です。 「The Great 78 Project」で扱われる音源のほとんどは、1950年以前に発表されたもの。なかには100年前に録音されたなんてレコードも。 その多くは樹脂製ではなく、非常に脆く壊れやすいセラックという素材で作られていたそうです。適切に扱わなければ、手で触っただけでも壊れてしまうシロモノだとか。そのため、音源が永遠に失われる前にデジタル化が必要となっ
アナログレコードのブームがますます加熱しています。これまでオーディオを続けてきた方はもちろん、しばらくオーディオから離れてしまった方、あるいはまったくレコードに触れたことがないという方が、レコード再生にチャレンジすることも増えているようです。 こうした状況で良く耳にするようになったのが、「レコードプレーヤーのセッティング方法がわからない!」という声です。 取扱説明書にはセッティングや調整の方法が書いてあるけれど、言葉や図で説明されても今ひとつわかりづらい…という方も多いようで、記者も新しくレコードプレーヤーを購入した友人からセッティングを頼まれるなんてこともありました。 そこでファイル・ウェブでは、レコードプレーヤーのセッティング方法を紹介する動画を作成しました。講師はオーディオ評論家の炭山アキラ氏。初心者だからこそ疑問に思いそうなポイントも漏らさないように、ひとつひとつの手順を丁寧に解説
オーディオテクニカは、7年ぶりの登場となるターンテーブルの新モデル「AT-LP5」「AT-PL300USBII」を11月18日に発売する。 ■AT-LP5 ¥OPEN(予想実売価格50,000円前後) リビングにも置けるシンプル&クリーンなデザインが特徴のダイレクトドライブ型ターンテーブル。機能とデザインの両立を目指したという。 本機のために開発したというVM型カートリッジ「AT95EX」とアルミニウム製ヘッドシェル「AT-HS10」を搭載。トーンアームはオーディオテクニカ独自デザインのJ字型。同社は過去トーンアームを開発していたが、その技術者たちに教えを請いながら制作したものとのことだ。 ラバーマットは5mmと少し厚めのものを採用することで音質を高めたという。プラッターはアルミダイキャスト製で、33 1/3と45回転を切換可能。インシュレーターは不要振動を抑制し、水平調整も可能な大型のも
静電容量無接点方式を採用する高品質キーボードとして人気の東プレ「RealForce」シリーズから、アナログ入力に対応するキーボード「REALFORCE108UH-ANLG」が登場した。シリーズ発売15周年を記念して登場する限定モデルだ。 「REALFORCE108UH-ANLG」は、キーを押した強さを判別可能な静電容量無接点方式スイッチの特徴を使い、アナログ入力に対応させたというキーボード。「キーボードモード」「マウスモード」「MIDIモード」「ゲームコントローラモード」の4モードが用意され、専用キー“REALFORCE”の押し合わせでアナロク特殊機能に切り替えできる。
2015年に開催されたCOMPUTEX TAIPEI 2015や今年行われた東京ゲームショウで展示され大きな話題となったアナログ入力に対応したキーボード「REALFORCE108UH-ANLG」が遂に発売されることになった。 「REALFORCE108UH-ANLG」は、物理的な接点の無い静電容量無接点方式スイッチの特性を生かし、キーを押した際の静電容量をアナログ入力として取り出すというもの。もっと噛み砕いて言うと、キーがどれだけ押し込まれたかの情報をアナログ入力として扱うと言うことだ。そして設定ソフトを使用することによりキースイッチの入力がオンになるポイント〝アクチュエーションポイント〟の深さをなんとキー毎に235段階で設定することが出来る。 もう一つ「REALFORCE108UH-ANLG」の大きな特徴として、ドライバをインストールすることにより「キーボードモード」「マウスモード」「M
この項目では、音響情報の記録メディアについて説明しています。その他の用法については「レコード (曖昧さ回避)」をご覧ください。 シングルレコード盤(ドーナツ盤ともいわれる)。 レコード(record, vinyl record。英語版ではPhonograph record)は、音声記録を意味し、主に樹脂などでできた円盤(最初期には円筒状の蝋管レコードを含む)に音楽や音声などの「振動[1]」を刻み込み記録したメディアの一種を示すことが多い。 記録された音を音として聴ける状態にすることを「再生」という。まず、1.記録された「音の振動の振幅」を取り出すことで「音」が復元できる。しかし、狭い場所にコンパクトに記録された振動の変化量はわずかの変化量なので、2.人間にあった音量まで振幅量を大きくする「増幅」をおこなうことが初期の段階から必要であった。 後者の方法の歴史的発展段階で区分し、「針で読み取っ
東京・新宿の新宿ALTA 6Fに「HMV record shop 新宿ALTA」が10月1日(土)にオープンすることが発表された。 同店は、2014年8月に東京・渋谷にオープンした「HMV record shop 渋谷」に続く、アナログレコード専門店の2店舗目。 新宿ALTAとレコードといえば、過去に輸入レコード販売店CISCOの店舗が10年ほど前まであったところでもある。10年ぶりにレコード・スポットとしての新宿ALTAが返ってくる。 海外買付を中心に仕入れた新着中古レコード約7万枚、人気の紙ジャケ/レア盤含む中古CD約2万枚、さらに今注目のカセットテープも1,000本以上でコーナー展開。また、この日を記念して同店限定販売となるAKB48「恋するフォーチュンクッキー」や、先行販売となるnever young beach、吉田美奈子などの限定のアナログレコード / カセットテープなどが販売
「新宿ALTA」の6階にオープンした「HMV record shop 新宿」。営業時間は11〜21時。ワンフロアの広く明るい店内にすることで、若年層や女性でも入りやすいようにしているという。 ローソンHMVエンタテイメントは10月1日、東京都新宿区の「新宿ALTA」6階に中古アナログレコードの専門店「HMV record shop 新宿ALTA」をオープンした。10万点の在庫をそろえ、新譜のほか、アナログカセットテープなども取り扱う。 中古アナログ専門店のオープンは、東京都渋谷区の「HMV record shop 渋谷」に続いて2店舗目。2014年8月にオープンした渋谷店は、昨今のアナログレコードブームとあいまって人気を得ており、2016年上期は前年比で130%の伸びを記録しているという。アナログレコードショップ自体が浸透したことを受け、ローソンHMVでは次の出店を計画。今回、日本最大の中
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