話し声の特徴 地声・話し声の音域は高めの音域。 声帯の音域のタイプはソプラノ(女・高音)くらいに当たると考えられます。 声質は息の流れと声帯の鳴りのバランスのいい声質と言えるでしょう。 息もしっかりと流れつつも声帯もそれに合わせてしっかりと鳴る綺麗かつくっきりとした声のタイプ。 よく通る明るい声質です。 歌声の特徴【発声方法】 チェストボイス(地声) 低中音域は地声(チェストボイス)。 楽曲によって表現は様々ですが、メインの発声は話し声同様に息と声帯の鳴りのバランスのとれた声質。 もともとの話し声が綺麗なのもありますが、地声をそのまま活かすような綺麗な発声です。 ミドル(地声) 地声の中高音発声。 基本的に地声をそのまま中高音域まで押し上げて発声しています。くっきりとした芯のある伸びやかな歌声です。 これは低音域にも言えるのですが、咽頭共鳴などの下方向の響きはあまりなく、基本的に鼻腔や口腔
自身8作目となるアルバム『YOU』を、3月7日にリリースした阿部真央。産休後初のアルバムとなった前作『Babe.』のシリアスなトーンからは一転、ポップでキャッチーな勢いのある楽曲や聴かせるバラード曲はもちろん、岡崎体育による全編打ち込みアレンジの楽曲など、これまで以上にバリエーションに富んだ楽曲が並べられている。それは果たして、どのような心境のもと生み出されたアルバムなのだろうか。そして、いま改めて考える、阿部真央の「歌」の魅力とは。 そこで今回は、彼女が愛してやまないというシンガーAimerを対談相手に招きながら、ボーカリストとしてのお互いの魅力について、さらには近年のお互いの変化について、自由に語ってもらった。 6月には、京都岡崎音楽祭『OKAZAKI LOOPS』にて開催される『agehasprings produce 《node_vol.2》』に、ボーカリストとして参加することも発
佐藤凉子オフィシャルブログ「歌道 ~りょんりょん流~」Powered by Ameba 佐藤凉子オフィシャルブログ「歌道 ~りょんりょん流~」Powered by Ameba 久しぶりにブログを書かせていただきます。 現代病とも言える歌唱時機能性発声障害の多発について 勇気を持って、初めて書かせていただきます。 実は数年前から生徒さんにこの症状で悩んでいるボーカルが数人います。 歌いすぎも含め、発声や歌い方が問題なら「声帯ポリープ」「声帯結節」という症状になっていきがちなのですが、歌唱時機能性発声障害は違います。 症状は、歌っている時に、中音域から高音域にかけて声がひっくり返りやすくなり、声が出にくくなり、ひっくり返るのを恐れて肩や首や喉をしめつける癖が付いていき、ピッチ(音程)がとりづらくなり、上手く声が出ないのを体でカバーしようとするので、大変疲労困憊するライブになってしまいます。今ま
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