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人称に関するmorobitokozouのブックマーク (3)

  • 「オレ」の奇妙な冒険 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    語はムズカシイと日語学習中の外国人を悩ませる理由の一つに、 「人称表現がめちゃくちゃ多い」 というものがあります。 一人称(自称)だけでも、私、僕、小生、我輩、余、我・吾(わ)、はては磨呂に朕など数知れず。 「私」は「わたし」「わたくし」、マイナーチェンジ版「あたし」「あたい」「わて」など派生語があり、私は前職の影響で、ビジネス文書では下名を使っています。 外国人の頭痛のタネは、単語が多いだけではなく、その正しい用法。 日常で「朕」を使ったら 「お前はいつから天皇になったんだww」 と笑いものになるし、女子なのに「僕」を使ったら、 「今流行りのボクっ娘か?」 とオタク扱い。この用法を適切に使うことも、総合的な日語力の一つと言えますが、外国人にはそれが非常に難しい。 ところが、海外に目を向けると、英語だと" I "、仏語は" je "、中国語だと" 我 "一択。至ってシンプルです。

    「オレ」の奇妙な冒険 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
  • 3-1.人称(視点)について

    [2019.2.8]二人称に関連した部分の改稿 [2016.4.30]「補足2 神の視点」追加 1.人称(視点)とは 小説は、語り手が誰かに向けて物を語る、という形式で成立している。これは当は小説に限らず、文字で書かれたもの全般に該当する。文字とは人間が他者に何かを伝えるために使う道具であり、それを使って何か書いている以上は、それを書いた主は誰かに何かを伝えよう(語ろう)としているわけである。この場合の「誰か」は特定、不特定を問わないし、自分でも構わない。 日記や論文などの場合、伝えようとしている主はその文章を書いた人なのだが、小説の場合は「語り手」という仮想の人物を用意して間接的に語らせる、という手段を用いる。仮に「語り手」が「作者」であったとしても、それは実際に文章を書いた書き手人ではなく、「作者」というキャラクターを一枚かませた状態で語られるのが小説の特徴である。つまり小説を書

  • 一番ダサくて痛くてかっこわるい一人称って

    "オイラ"だよな!?!?!?!?!?!? 異論ある!!!!!!!!?????????

    一番ダサくて痛くてかっこわるい一人称って
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