黒色中国 @bci_ 色々あって、また旅に出た。最近、ツイッターに身が入らないのはそのせいだ。旅の報告は、後日連投するけど、実は今回の旅は少し面倒なもので、同行する中国人の段取りが悪くて、本来なら既に出発していたはずなのに、現在、中国某所でずっと出発を待っている。その間にあったことを少し書こうと思う。 pic.twitter.com/yWhUUZmfAO 2018-06-18 20:56:53
同社は、もともとはデベロッパーとして活躍していたが、ある台湾製のゲームを中国本土でリリースしたいと思い、以後、どちらも手がけるようになったのだ。 鮑氏にそこまでの思い入れを生んだゲームの名は『返校』(Detention)という。このタイトル、じつはSteamで全世界3位を獲得した代物だ。 台湾製のホラーゲームだが、ストーリーではホラーの背景に中国国民党の圧政が敷かれていた1960年代の台湾が描かれており、内戦の相手だった中国共産党が支配する現状の中国で「仇敵の行った政治的抑圧」を描くという、なんともいえない内容を扱った作品なのだ。 (画像は返校公式サイトより) 中国で発売されたこと自体が驚愕を持って受け止められたこの作品がリリースに至る背景で、当局側、パブリッシャー側双方にどんな判断がなされたのかを中心に、鮑氏には中国という国の独自性を語ってもらった。 なお、この取材も、100年後の未来か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く