PS5で小島秀夫監督『サイレントヒルズ』『メタルギア』がリブート? SIEがKONAMIから権利買い上げの噂 コナミがリリースしたホラーゲーム『サイレントヒル』シリーズの新作で、過去に開発が中止された『サイレントヒルズ』(Silent Hills)が、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)やコジマプロダクションの協力のもと、開発を再開している可能性があることが分かった。 現時点では噂の域を出ていないが、海外の複数ゲームメディアは、近い筋の話として伝えている。 新作は2本? SIEとコジプロが担当か 『Rely on Horror』は3月12日、2本の新作という方向性で定まり、1本は『サイレントヒル』のアンソロジーで、もう1本は、小島秀夫監督の『サイレントヒルズ』になると報じている(参考:https://www.relyonhorror.com/latest-news/sour
登録日:2011/06/07(火) 22:20:39 更新日:2020/10/25 Sun 19:44:24 所要時間:約 3 分で読めます 始末屋ジャックとは、F・ポール・ウィルソンの小説に登場するヒーロー。依頼を受け、殺人も含む非合法な手段でトラブルや事件を解決する。 ただし、女性や子供、社会的弱者が理不尽な暴力に晒されるのを好まず、法は破るが自ら定めたルールは守り、古いホラー映画を好み、同じく古いアニメーションのキャラクターグッズ(時計やルームランプ)を集める一面もある。 外見は三十代半ば、髪も目も茶色。中肉、中背で目立たない服装をし、どこにでもいる男性。 だが、様々な武器の扱いに長け、殺人としての格闘術を身につけている。 初出は[マンハッタンの戦慄](扶桑社ミステリー文庫)。老婆に頼まれ、奪われたネックレスを探す内に、マンハッタンの闇の中に人々を襲う怪物達がいる事を知り、怪物とそれ
リーダスは、セレブがネットで最も検索されている質問に答えるWIREDの動画企画「Answers the Web’s Most Searched Questions」のなかでこのことを明かした。「なぜノーマン・リーダスが『DEATH STRANDING』に?」という質問が出ると、リーダスは小島監督との友情が『DEATH STRANDING』以外の作品への話し合いにもつながったと話している。 「一緒にやった『DEATH STRANDING』は大きなヒットだった。他のこともやる話し合いをしているところだよ」とリーダスは発言している。 同じ動画でリーダスは、小島監督の「他のゲーム」にも出演するはずだったと語っている。これはもちろん、小島監督がギレルモ・デル・トロ監督と一緒に手がけるはずだった「サイレントヒル」のゲームを指している。同プロジェクトは開発中止となったが、リーダスと小島のパートナーシップ
先日、『2001年宇宙の旅』のIMAX版を、劇場の大スクリーンで“体験”してきた。 私にとっての完璧なる創作物のひとつであり、SF映画の金字塔でもあるこの作品を初めて観たのは、中学生の頃、大阪梅田のOS劇場でのリバイバル上映だった。シネラマのスクリーンに映し出されるそれに対峙することは、鑑賞ではなく“体験”だった。それ以来、劇場で上映されるたびに出来る限り足を運ぶようにしている。ビデオ、LD、DVD、BDとパッケージも持っているが、それらを開封することはない。なぜなら、劇場のスクリーンでなければ『2001年宇宙の旅』という“体験”を再生(リバイバル)することはできないからだ。 ただの映画鑑賞でも消費でもなく 今回のIMAX版の上映でも、若い世代から高齢のベテラン映画ファンまで、多くの人と同じ空間で「2001年」の宇宙体験を分かちあうことができた(残念ながら70mm版はチケットが取れずに断念
奥に見えるのは、シンボルのキャラクター「ホモ・ルーデンス(遊ぶ人)」。「見たことのない世界に遊びを届ける」という思いが込められている=東京都港区の「コジマプロダクション」、飯塚悟撮影 9月上旬。小島は新作開発のさなかにあった。ソニーグループのゲーム機「プレイステーション4」向けの『デス・ストランディング』。2016年に制作を発表したゲームの開発はいま、小島がプレーしながら担当部門と修正を繰り返していく段階に来ている。「これまでにないゲームになってますよ」。コントローラーを手にしながら、そう自信を見せた。 実写のような精細な映像を使うゲームの中で、主人公を演じるのは、米のドラマ『ウォーキング・デッド』で人気のノーマン・リーダス。脇を固めるのは『ハンニバル』のマッツ・ミケルセンに、映画『007 スペクター』でボンドガールを演じたレア・セドゥ。ゲームの枠を超えた小島への評価と期待が、その顔ぶれか
1987年の発売以来、世界で累計5160万本以上を売り上げたコナミの家庭用ゲーム「メタルギア」シリーズ。そのクリエイターであり、開発者である小島秀夫氏は、2015年12月にコナミデジタルエンタテインメントを退社し、インディーズ(独立系)スタジオ「コジマプロダクション」を立ち上げた。現在はPS4向けの新作ゲームタイトル『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』を開発している最中だ。30年にわたりゲーム開発に携わり、無類の映画好きとしても知られる小島氏に、エンタメ業界の危機と未来について聞いた。今回はその前編。なぜ小島氏はインディーズで起業したのだろうか。 インディーズで起業したのはなぜか ――2015年にコナミを退社して独立する際、多くのオファーがあったはずです。インディーズでの起業にこだわった理由は? コナミを辞めたとき52歳でした。残りの人生が短いので(笑)自分の好きな
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