2014年9月26日、国連は初の「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」を迎えます。 この国際デーを定めた総会決議68/32は、加盟国、国際システム、NGO、学術界、国会議員、マスメディア、個人を含む市民社会に対し、「核兵器が人類に及ぼす脅威と、核兵器の全面的廃絶の必要性に関する社会の認識を高め、教育を充実させることにより、この国際デーを記念し、普及させる」ことを求めています。 【関連資料】 ・報道資料 ・これまでの主な流れ ・背景 ・国連事務総長による5項目の核軍縮提案 ・非核兵器地帯 ・「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」に寄せる事務総長メッセージ