©UNICEF/UNI 192388//El Baba 女性器切除は、女性と女児の尊厳を否定するだけでなく、その健康を危険にさらし、不要な痛みと苦しみを引き起こすことで、一生消えることのない、時には生死に関わる影響を及ぼします。持続可能な開発を達成するためには、女性と女児の人権を全面的に確保する必要があります。「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は2030年までに、この慣行に終止符を打つことを約束しています。今年の国際デーにあたり、この忌まわしい人権侵害による被害を受けたすべての女性と女児のために、そのコミュニティーのために、そして私たちに共通の未来のために、現在のプラスの勢いをさらに強めるとともに、その根絶に向けたグローバルな行動のさらなる本格化を決意しようではありませんか。 * *** *
![女性器切除の根絶のための国際デー(2月6日)事務総長メッセージ | 国連広報センター](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dabe546ae91cc013506c439a16d9e179b876986f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.unic.or.jp%2Fcommon%2Fimg%2Fog_image.png)