マフィアなどが横行する裏の世界では、発見されるとまずい遺体を硫酸プールに沈めて溶かし、証拠を消すなどという噂話がありますが、実際に科学薬品で遺体を処理したことがあるという人が警察に捕まったそうです。 詳細は以下から。 BBC NEWS | Americas | Mexico man 'dissolved 300 bodies' メキシコ警察に逮捕された男・Santiago Mezaは通称「シチュー・メーカー」。Mezaは薬を扱うギャングのために、対立するギャングの遺体を週600ドル(約5万円)の賃金で苛性ソーダを使って処理したとのこと。処理した遺体は300人にもなるそうです。 10年以上遺体処理を続け「何の感情もなかった」と話すMeza Mezaは犠牲者の遺族と話す機会があるならば「謝罪したい」と述べています。アメリカとの境界に位置する都市ティフアナでは、ドラッグを巡る争いで700人以上の
アイテム 1 の 3 10月24日、多くの米国民が毎年、科学に貢献していると信じて献体している。だが実際には、その多くが意図せずして、いわゆる「ボディーブローカー」によって切断され、部位ごとに医学研究者や研修機関、その他の買い手に売られている。写真は、ボディーブローカーに献体したハロルド・ディラードさんの娘、ファラー・ファソルドさん。テキサス州で7月撮影(2017年 ロイター/Brandon Wade) [1/3] 10月24日、多くの米国民が毎年、科学に貢献していると信じて献体している。だが実際には、その多くが意図せずして、いわゆる「ボディーブローカー」によって切断され、部位ごとに医学研究者や研修機関、その他の買い手に売られている。写真は、ボディーブローカーに献体したハロルド・ディラードさんの娘、ファラー・ファソルドさん。テキサス州で7月撮影(2017年 ロイター/Brandon Wa
「どうやって入ったのか」。成田空港第2旅客ターミナルビルの搭乗口付近の建物の屋根で11日、遺体で見つかった女性の進入方法について、空港関係者らは一様に首をかしげた。 現場は一般の人が立ち入ることができない制限エリア。女性は、皇族や海外の賓客などが使う貴賓室に隣接する車寄せの屋根の上に倒れていたという。 この女性が一般の利用者だったとすると、「見学デッキのフェンスを乗り越えて、ターミナルビルの屋上を歩いてきたとしか考えられない」と関係者は口をそろえる。 見学デッキは第2旅客ターミナルビルの4階部分にあり、一般客が無料で利用できる。デッキは高さ3.5メートルほどのフェンスに囲まれているが、これを乗り越えれば制限エリアに「侵入」できることになる。 成田国際空港会社(NAA)によると、これまでに一般客がフェンスを乗り越えて制限エリアに侵入したケースは「聞いたことがない」という。また、フェンスを乗り
いつの時代も人は『ウォーキング・デッド』を恐れている。 イギリスの墓地で切り刻まれ焼かれた骨が発見されたことから、中世の村人たちは死体が墓から生き返り病気を広げたり、人間に襲い掛かるのではないかと恐れていた説が浮上しています。 考古学科学ジャーナルJournal of Archaeological Scienceに発表された研究には、中世のイングランド人が「ゾンビ・アポカリプス」をどうにか防ごうとしていたという証拠が掲載されています。11世紀から13世紀の100以上におよぶ遺骨を調査した結果、首を切り落とされたり、手足を切断されたり、焼かれた形跡が見つかったそうです。これらは死後に切り刻まれたもので、考古学者たちは、この行為には人肉嗜食や部外者の侵入を恐れてなど、他の理由があるかもしれないと模索したそうですが、やっぱりゾンビ説が一番濃厚だったとのこと。 中世の人たちがゾンビが出てくるのを恐
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