![https://twitter.com/Goliback1234v/status/1629349742609326085](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17c29eac640bc7bf58780d604a2ba5f58601cf1a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1565742876851843072%2FdcnWRryh.jpg)
今年度の海苔共販(2018年11月~2019年4月)も3月末を過ぎて最終盤に入った。現在(3月27日時点)の共販枚数は約58億4千400万枚で前年比15%減、平均単価は約6.8%高の13円21銭で推移している。不作スタートの今漁期は最終予想もどんどん水準を下げて、現在は62~63億枚の着地見込み。昭和47年度の約61億枚に匹敵する大凶作が確実となっている。 共販は4月末頃まで続くが、マイナスを挽回する量は見込めず春の訪れも早いことから全国の生産浜が終漁に向かっている。そもそも漁期スタートから暖冬による高水温と栄養塩不足の環境であり、加えて東北の有力産地・宮城県ではタンカーのオイル漏れ事故もあり、これだけでマイナス1億枚の被害。各生産県でも多少の好不調は混在するが、単県のプラス着地はほぼない。ナンバー1生産量の佐賀も健闘したが前年比92%とプラス圏には届いていない。 当然ながら各海苔企業の仕
海苔は、古代から日本人に好まれている伝統的な食品です。海からの贈り物である海苔に対する感謝の気持を込めて、全国海苔貝類漁業協同組合連合会は、全国海苔漁民の総意として 1966年(昭和41年)「海苔の日」を2月6日と定め、以来毎年記念行事を実施しております。 「海苔の日」の由来 大宝元年(701年)に制定された日本最古の成文法典である「大宝律令」によれば、29種類の海産物が租税としておさめられていました。そのうち8種類が海藻で、海苔がその1つとして表記されています。この事から、海苔は産地諸国の代表的な産物として、大変貴重な食品であったことがうかがえます。 全海苔漁連ではこの史実に基づき、「大宝律令」 が施行された大宝2年1月1日を西暦に換算すると702年2月6日となるため、業界の発展祈願の気持ちを込めて毎年2月6日を「海苔の日」と定め、以下の記念行事を行っております。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く