気象庁は、きょう27日(日)、9月にかけて猛烈な暑さが続くとして「高温に関する全般気象情報」を発表しました。北日本と東日本では9月2日(土)にかけて、西日本と沖縄は9月3日(日)にかけて、最高気温35℃以上の猛暑日続出。熱中症に厳重な警戒が必要です。 8月最後の日曜日(きょう27日)は、北海道の猛烈な暑さは収まりましたが、西日本を中心に最高気温35℃以上の猛暑日の所が多くなりました。 16時までの最高気温は、福岡県久留米市で37.1℃と、久留米市では6日ぶりに37℃を超え、本日(27日)全国1番の暑さに。その他、福岡市36.0℃など、西日本を中心に900地点あまりあるアメダスの内、41地点で猛暑日となりました。 その他の各地は、那覇市32.1℃、広島市33.5℃、大阪市34.1℃、名古屋市33.6℃、東京都心32.4℃、新潟市34.3℃、仙台市32.3℃、秋田市34.7℃、札幌市30.7℃