東京・神保町の老舗マンガ専門店・コミック高岡が、3月31日に閉店することが明らかになった。100年以上続いた歴史に幕を下ろす。 同店の関係者によると、コミック高岡は、「高岡書店」として明治20年代後半に開店し、1970年代ごろにマンガを主に取り扱うようになったという。東京メトロ、都営地下鉄・神保町駅から徒歩約1分の好立地で、マニアックな品ぞろえで人気を集めた。 関係者は閉店の理由を「出版不況、電子書籍の浸透の影響もあり、5年ほど前から経営が厳しくなっていた」と説明している。
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