2月24日、バンクーバー冬季オリンピックの女子フィギュアスケート、ショートプログラム(SP)で、浅田真央選手は2位、1位に立ったのは、ライバルの、韓国キム・ヨナ選手でした。 この「キム・ヨナ」のアクセントについて、「ミヤネ屋」のナレーターの中矢さんから質問を受けました。 『「キム・ヨナ(選手)」のアクセントは、 「キ/ムヨ\ナ」(中高アクセント) でしょうか?それとも、 「キ/ムヨナ」(平板アクセント) でしょうか?また「選手」を付ける場合には、 「キ/ムヨ\ナ・セ\ンシュ」 と「2語意識」で読むでしょうか?それとも一気に「1語意識」で、 「キ/ムヨ\ナ・セ\ンシュ」 でしょうか?』 うーん、ぼくはこれまで、 「キ/ムヨ\ナ」(中高アクセント)、「キ/ムヨナ・セ\ンシュ」 と読んできましたが、中矢さんは「平板アクセント」で、 「キ/ムヨナ」(平板アクセント)、「キ/ムヨナ・セ\ンシュ」 と