厚生労働省は29日、都内で新たに1915人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の土曜日より438人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは13日連続です。 また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、28日と同じ4人でした。 一方、感染が確認された3人が死亡しました。
![東京都 新型コロナ 3人死亡 1915人感染確認 13日連続前週比増 | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f91dcebb7d013ccad6bc8d1ee3ae11d5b89461d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20230429%2FK10014053701_2304291614_0429161930_01_02.jpg)
健康志向の高まりなどから人気を集める“MCTオイル”や“えごま油”ですが、カップラーメンなどの容器に入れると穴が空くことがあると、国民生活センターが注意を呼びかけています。 国民生活センターがきょう公開した再現テストの映像です。 カップ麺の容器に“MCTオイル”と熱湯を入れると…およそ3分後、容器が破損し、お湯が漏れ出してしまいました。 “MCTオイル”や“えごま油”などは、健康志向の高まりから近年人気ですが、国民生活センターには「カップ麺に入れたら容器が壊れた」といった相談が数件寄せられているということです。 「発泡ポリスチレン製」の容器は油によって変質するおそれがあり、カップ麺などには「添付された以外の食用油などを加えてはならない」と表示されています。 国民生活センターは熱湯が漏れ出し、やけどをする可能性もあるとして、「カップ麺に添付以外の食用油などを加える場合は別の容器を使ってほしい
金田一耕助シリーズで知られる作家・横溝正史が原作を担当した未発表の映画のシナリオが新たに見つかりました。金田一耕助が活躍するストーリーで、専門家は「幻の金田一作品だと考えられる」と話しています。 今回見つかったのは、「石膏美人」という仮のタイトルが付けられた未公開の映画のシナリオで、二松学舎大学が入手した横溝正史の資料の調査で見つかりました。 シナリオは、原作を横溝が、脚本を脚本家の日高繁明が担当したもので、調査した山口直孝教授らによりますと1950年代に書かれたとみられ、同じタイトルの横溝作品とは内容が異なっているということです。 遺産相続をめぐる殺人事件の捜査に乗り出した名探偵 金田一耕助が石膏像に塗り込められた遺体の謎に挑む物語で、これまでの金田一シリーズには含まれていない作品だということです。 横溝正史の作品には「石膏魔」というタイトルの未完成の小説があったことが知られていますが、
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