ねこ殺処分ゼロ!3月22日は「さくらねこの日」 猫の殺処分ゼロを目指す公益財団法人「どうぶつ基金」は、不妊手術を終えた猫の耳先を、目印としてさくらの花びらの様にカットした「さくらねこ」のことを全国に広げるために3月22日を「さくらねこの日」と制定しました。 日本では年間34,854匹の猫が行政により殺処分されています。殺処分される猫の多くが生後間もない子猫です。どうぶつ基金では「産まれてスグに殺される」こんな悲劇をなくし、殺処分ゼロを実現するため、これまで全国で84,324匹の猫に無料で不妊手術を行ってきました。猫のボランティアさんたちは不妊手術の麻酔中に猫の耳先を、手術済みの目印としてさくらの花びらの様にカットした猫を「さくらねこ」と呼んでいます。一代限りとなった命を健気に生きる「さくらねこ」を、一人でも多くの方に知ってもらうため3月22日を「さくらニャンニャン」の語呂合わせで「さくらね
1992年6月にブラジルで開催された地球サミット(環境と開発に関する国連会議)では、21世紀へ向けての行動計画(「アジェンダ21」)が採択され、この中で世界水の日を制定するように勧告されました。そして、1992年12月に開催された国連総会本会議において、1993年から毎年3月22日を「世界水の日」とすることが決議されました。この日は、水資源の開発・保全やアジェンダ21の勧告の実施に関して普及啓発を行う日とされています。 2014(平成26)年3月21日(金・春分の日)に東京・国連大学で、水に関係する国連機関の集まりである国連水関連機関調整委員会(UN-Water)主催の「2014年世界水の日記念式典『水とエネルギーのつながり』」が開催されました。国連機関主催の世界水の日の主要記念式典としては、日本で初めての開催となりました。 本式典では、「国連水と衛生に関する諮問委員会」名誉総裁である皇太
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