2007年03月05日 お酒の「ワン・ショット」とは? 普段、ショット・バーで水割りを飲むことの多い方からすれば、スナックやラウンジの水割りは非常に薄く感じられることがあるのではないでしょうか。 逆に、うちのようなショット・バーでは、普段、スナックやラウンジで飲んでおられる方から「ここの水割り、濃すぎて飲めんわ!」とお叱りを受けることもしばしば。 この濃さの違いはどこからきたのでしょうか。 ショット・バーとは量り売り専門で「ワン・ショット」単位で飲ませてくれるバーのことで、ボトルキープはしていませんということです。 では、その「ワン・ショット」という分量の基準は何mlなのでしょう。 実は、これにきっちりとした決まりはありません。 日本のバーテンダー協会に加盟しているお店ではワン・ショット=30ml(約1オンス)に設定しているところが多いので、これが本来、日本の「ワン・ショット」なのかも知れ
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