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ブックマーク / chimolog.co (12)

  • 【LANケーブル】CAT5 / CAT6 / CAT7 / CAT8でネットの速度は変わる?【性能比較】 | ちもろぐ

    2021年時点、Amazonで購入できるLANケーブルのカテゴリ別スペックをまとめました。 使用できるケーブルの長さや、伝送周波数帯域など。上記以外に細かいスペックがカテゴリ別に決められていますが、話を分かりやすくするため要点のみをスペック表に入れています。 基的にLANケーブルのカテゴリが高いほど、高性能です。インターネットが速くなる、テレワークにおすすめなどとアピールされる傾向が強い「CAT7」だと最大10 Gbpsの通信速度に対応します。 注意点:蛇口が高性能でも元栓がダメなら意味なしカテゴリが高いほど、対応している最大通信速度が高いため、「CAT7以上のLANケーブルならインターネットが速い」と思われがちです。 残念ながら、どれだけLANケーブル(= 蛇口)を高性能にしても、肝心のインターネット回線(= 元栓)の性能が遅いならまったく意味がありません。 日のインターネット回線は

    【LANケーブル】CAT5 / CAT6 / CAT7 / CAT8でネットの速度は変わる?【性能比較】 | ちもろぐ
  • 「グラボの性能が全然分からん」型番と性能の関係を解説

    ある匿名ブログで「グラボ(の型番と性能の関係性)が全然分からん。」という質問が挙がっていたので、グラボを20枚以上持っている筆者が、グラボの性能を超ザックリ分かりやすく解説してみる。 (公開:2017/07/14 | 更新:2020/10/11) グラボの型番と性能の比較名前の付け方がゴミ過ぎてどういう性能順なのか全然分からん(中略)1060とか2060とか何が60なんだよ グラボが全然分からん(はてな匿名ダイアリー)より引用 ぶっちゃけた話、グラボに興味はまったく無くて、どのグラボを使えば自分のやりたい用途に合っているのかどうか。 その1点しか興味がない人からすると、現在のグラフィックボードのラインナップは・・・たしかに混沌としていると思う。しかも「Super」「Ti」「XT」なんて接尾辞まで付いてきて、余計にややこしい。 というわけで、グラボの名前(型番)と性能順を分かりやすくイメージ

    「グラボの性能が全然分からん」型番と性能の関係を解説
  • Microsoft Flight Simulatorの推奨スペックをガチで検証:60 fpsは無理

    PCスペックの読み方が分かる人が見ると、「推奨でもCore i5とGTX 970で良いのか。意外と軽いゲームだな。」と思うかもしれません。 最新のFPSゲームと比較すれば、グラフィック画質もそこまでキレイには見えないため、Microsoft Flight Simulatorの推奨動作スペックは意外と軽く済みそう・・・と思っていたのですが。 実際に検証すると予想を遙かに超える、超重量級ゲームと判明しビックリです。とてもじゃないですが、公式サイトのスペック表示は「見積もりが甘すぎ」で、まったく参考になりません。 どれくらいで推奨スペック?フライトシミュレーターは画面の動きがゆっくりで、FPSゲームのように素早い操作は不要です。だから実際にプレイしてみた体感上の推奨スペックは、平均45 fps以上を維持できればOKです。 60 fps以上:理想的な性能ですが、ほぼ不可能です45 fps以上:フラ

    Microsoft Flight Simulatorの推奨スペックをガチで検証:60 fpsは無理
  • PS4のロード時間を「外付けSSD」で爆速化する方法を解説

    どれだけ速いSSDを使っていても、接続するインターフェイスが速度の上限にぶつかってしまえば性能は出なくなります。PS4の場合は、内部インターフェイスに「SATA 2.0」を、USBの規格は「USB 3.1 Gen1」です。 インターフェイスの性能(理論値) SATA 2.0300 MB/sSATA 3.0600 MB/sUSB 3.1 Gen1625 MB/sSATA 2.0は最大で300 MB/sしか性能がないですが、USB 3.1 Gen1の理論値は625 MB/sまでです。ただし、USB 3.1 Gen1はデータを転送する時に20%は無駄にする仕組みなので、実際の理論値は500 MB/sと考えてください。 それでも300 MB/sと500 MB/sでは約1.7倍もの性能差ですので、PS4でSSDを活用するならUSBの方が有利なのは間違いありません。 外付けと内蔵SSDの速度を比較参考

    PS4のロード時間を「外付けSSD」で爆速化する方法を解説
  • GTX 1660 Superをレビュー:意外と中途半端の塊ではない。

    GTX 1660 Superのスペックを、価格の近いグラボと比較してみました。見て分かる通り、GTX 1660 Superは今までのSuperシリーズと違って、基的なスペックはほとんど変更されていません。 唯一アップグレードされたのが、使用されているVRAMの規格です。GTX 1660では従来のPascal世代で使われていたGDDR5を使用していたのに対し、今回のSuper版でやっとGDDR6に格上げされました。 VRAMの規格をアップグレードしただけなので、スペックはほとんど変化なし。消費電力の目安になるTDPが5 Wだけ増え、希望小売価格は10ドルの値上げにとどまりました。 しかし、国内の販売価格はGTX 1660(無印)が2.5~2.7万円から購入できる一方、GTX 1660 Superは少なくとも3万円は必要です。価格差は約5000円(2割近く)に達するため、Super版には60

    GTX 1660 Superをレビュー:意外と中途半端の塊ではない。
  • おすすめなグラフィックボード7選:自作歴20台以上の筆者が解説

    過去20台以上の自作経験がある筆者が、2022年のおすすめグラフィックボードを7個まとめました。 記事では「RTX 3050はベンチで○○点だから大丈夫。」などの印象論を省き、実際のゲームでどれくらい平均フレームレートが出るのか? きちんと「データ」にもとづいて、オススメなグラボを選定。PC初心者でも用途さえ決めていれば、ぴったりなグラボを選べるようなガイド記事です。 (公開:2017/10/13 | 更新:2023/3/1) おすすめグラフィックボード:7選 「グラフィックボードが欲しい。」と思って、おすすめなグラボを調べている人にとって大事なことは「たとえばGTX 1660 Superを買ったら、平均○○fpsで動くのか?」でしょう。 ゲーマーにとって、正直なところ細かいスペックやベンチマークスコアはあまり意味がないです。スコアを否定するわけではありませんが、あくまでもスコアは目安で

    おすすめなグラフィックボード7選:自作歴20台以上の筆者が解説
  • 【最新版】オススメなSSD「6選」:自作歴23台が解説する | ちもろぐ

    SSDが好きで年額1500ドルもするSSDベンチマークを契約する程度には、どっぷりSSD沼にハマっているSSDオタクの筆者が、2024年時点でおすすめできるSSDを「10個」に絞って解説します。 もちろん、実際に使ったSSDからおすすめを厳選しました。 (公開:2018/5/4 | 更新:2024/3/11) おすすめSSD:10選を解説【2024年版】 SSD初心者向けに、SSDの選び方をざっくりとかんたんに解説します。 容量は1 TB以上がおすすめ理由:容量が多いほど高耐久かつ高性能メーカー純正ブランドが無難にいい理由:無名ブランドより信頼性が高い速さにこだわるならNVMe SSDを選ぶ理由:SATA SSDより低遅延で性能も速い(5~10倍)耐久性を気にする方はTLC NAND採用SSDを選ぶ理由:TLC NANDなら通常使用では十分すぎる耐久性以上の4つを守って選べば、地雷を踏み抜

    【最新版】オススメなSSD「6選」:自作歴23台が解説する | ちもろぐ
  • 今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ

    SSDは黎明期に「プチフリーズ」「突然死」などが頻発したため、HDDと比較して壊れやすいストレージという印象を抱かれている(最近はそうでもないが)。 しかし、実際のところは非常に壊れにくい。今やSSDは、HDDを超える耐久性と寿命を持つストレージ。記事は「SSDの寿命」を分かりやすく解説してみる。

    今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ
  • ASUS ROG STIRX X570-E GAMINGをレビュー:4万円以下で最高のX570マザーボード

    ゲーマーに嬉しい2.5 GbE LANを搭載するX570マザーボードは、約5万円はします。そんな中、ASUSの「ROG STRIX X570-E GAMING」は約3.9万円で2.5 GbE搭載。ゲーム用途なら、まず1番に来る選択肢です。 記事では、ROG STRIX X570-E GAMINGを徹底検証します。

    ASUS ROG STIRX X570-E GAMINGをレビュー:4万円以下で最高のX570マザーボード
  • 【2020年版】分かりやすいCPUの性能比較表【ベンチマーク】

    「最新のCPUって性能どれくらい?」「この中古CPUの性能は?」を分かりやすく知るために、見やすくて分かりやすい「CPUの性能比較表」を作ってみた。性能(ベンチマーク)はPassmarkとCinebench R15をまとめ、ゲームに有利なシングルスレッド性能も確認できます。 ノートパソコンCPUの性能比較はこちら (更新日 : 2020/08/02) CPU性能比較表の「ちもろぐ’s Choice」ボタンに登録されている、筆者おすすめのCPUを5つ、アッサリまとめておきます。 Core i7 10700K:Core i9 9900Kの改良版がより低価格になった用途を問わず、あらゆる人におすすめできる万人向けCPUが「Core i7 10700K」です。性能はほぼCore i9 9900Kと互角で、CPU温度は冷えやすく改善されています。消費電力も少し下がっており、扱いやすいです。 Ryze

    【2020年版】分かりやすいCPUの性能比較表【ベンチマーク】
  • 「AMD Ryzenで自作PC」を初心者でも出来るように徹底解説 | ちもろぐ

    自作PCで特に人気なゲーミングPCを組み立てる場合に、「絶対に必要なPCパーツ(オレンジ色)」と「好みに応じて必要なオプション(ライム色)」をまとめました。 CPU【絶対に必要】DDR5メモリ【絶対に必要】マザーボード【絶対に必要】SSD【絶対に必要】グラフィックボード【絶対に必要】電源ユニット【絶対に必要】PCケース【絶対に必要】Windows 11 パッケージ版【絶対に必要】CPUクーラー【オプション】 (※CPUに付属しない場合は必須です) ケースファン【オプション】HDD【オプション】光学ドライブ【オプション】LANカード【オプション】サウンドカード【オプション】きちんと動くゲーミングPCを1台組み立てるのに必要なパーツは以上8点です。CPUにクーラーが付属しないなら、別途CPUクーラーも必要で合計9点となります。 HDDや光学ドライブ、LANカードやサウンドカードなど拡張カードは

    「AMD Ryzenで自作PC」を初心者でも出来るように徹底解説 | ちもろぐ
  • ゲーミングPCを買ったら最初にするべき初期設定まとめ

    ドスパラやG-Tuneでパソコンを買って、ついにゲーミングPCデビューしたけど「初期設定はどうすればいいの?」と、思った人向けにおすすめの設定をまとめました。 知らないとうっかり間違えた設定をしていて、せっかくの性能がムダになっている場合も少なくないので、ぜひチェックしてみてください。 (公開:2018/8/27 | 更新:2022/7/17) ゲーミングPCのおすすめ初期設定まとめ

    ゲーミングPCを買ったら最初にするべき初期設定まとめ
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