冒険者たちを集めてパーティを組み、周囲が不明瞭な薄暗いダンジョンに潜り、行く手を阻む強力なモンスターたちと戦い、得られた財宝で冒険者たちを強化し、より深みに潜る……本特集ではそんな「DRPG(ダンジョンRPG)」についてその魅力と、Steamで配信されているタイトルを中心におススメのゲームを紹介します。 弊誌では2019年の年末年始特集でも3DダンジョンRPGについて取り扱っていますので、あわせて参考にしてみてください。 そもそもDRPGとは?「DRPG(ダンジョンRPG)」というジャンル名を初めて聞かれた方も多いかもしれません。 このジャンルの特徴を説明すると、 というスタイルのRPGになります。(特に戦闘やゲームの進め方の方式は問われない) 古典的な海外作品では『ウィザードリィ』(1981)、『ダンジョンマスター』(1987)、より近年の国産では『世界樹の迷宮』(2007)が該当する…
ウクライナに技術チームの拠点を置き、2022年5月頃から更新が停止していたゲーム・音楽のバンドル販売サイト「Groupees」。同サイトは公式Twitterを更新し、2022年8月までサイトのアクセスを保証することを発表しました。 Groupeesはこれまでゲームや音楽、書籍などをバンドル形式で販売してきたサイト。2022年5月に配信を開始した音楽バンドル「Synthwave Bundle 22」以降は更新がなく、6月にウクライナにある技術拠点で混乱が生じてバンドルの更新ができないこと、7月まではサイトへのアクセスを維持することを発表していました。 今回の公式Twitterの更新では、新たに2022年8月までサイトのアクセスを保証すると投稿。同社拠点の現状などについては続報がなく、今後については不明な状態です。 これまで購入したバンドルのデータは、サイト右上の「My purchases」か
『My Friendly Neighborhood』トレイラー現在、新作ホラーゲーム『My Friendly Neighborhood』を開発中のJohn Szymanski氏が、プレイテスト中に遭遇した恐怖のバグをTwitterで紹介しました。 セ○ミストリート的な人形が笑顔で迫ってくるという時点で怖い本作ですが、今回遭遇したバグでは背後から人形を撃った瞬間に突如増殖! 一斉に襲いかかってくるのです。倒しても倒しても追いかけてくるのは恐怖ですね。John Szymanski氏にとっては自分が作っていない動作だったので視聴者以上に驚いたことでしょう。 Kotakuのインタビューによれば、誤って1つのスポーンポイントに復数の人形を配置してしまったようで、プレイヤーキャラの攻撃によってアクティブ化された瞬間、それぞれが物理挙動とともに動き出したとのことです(最初1体に見えたのはアニメーションが
Nosebleed Gamesは、一人称のサイコロジカルホラー『MADiSON』のトレイラーとSteamページを公開しました。 本作は、小島監督手がける『Silent Hills』(開発中止)のプレイアブルティーザーとして2014年に登場した『P.T.』を強く想起させる2017年にデモがリリースされた作品。プレイヤーは、暗い部屋で目を覚ますLucaとして、悪魔「MADiSON」による拷問に耐えながら、残忍な儀式を終わらせ、なによりも生き残らなければなりません。インスタントカメラで撮影した写真を現像することで、人間の世界では見えない世界を目撃しパズルを解き、周囲を探索していきます。トレイラーでは、Lucaが館の中を探索している様子が…。戦慄が走る映像となっています。 『MADiSON』はSteamにて2021年にリリース予定です。 《H.Laameche》
コナミは認めていないものの以前より囁かれている『サイレントヒル』新作に関する噂ですが、漫画家・イラストレーターの丸尾末広氏がその噂を加速させる2枚の写真をInstagramアカウントに投稿していたことが明らかとなりました。 現在は削除されてしまったようですが、海外フォーラムにはキャプチャ画像が掲載。1枚は『Silent Hills(サイレントヒルズ)』と書かれた石碑(墓石?)のような写真に「午後の招待状はあなたが参加することを願っています」とのコメント、もう1枚はコナミ本社入口前の写真となっています。 『Silent Hills』といえば小島監督やギレルモ・デル・トロ監督、ホラー漫画家の伊藤潤二氏らが関わっていたものの、開発中止となってしまった幻の作品。新作の噂が飛び交う中での今回の写真は非常に興味深いものなのではないでしょうか。今後のさらなる続報に注目が集まります。 1枚は丸尾末広氏の公
Googleは、映像配信プラットフォームYouTubeのガイドライン運用を改訂し、暴力的なゲーム作品について映像の対象年齢制限を大幅に緩和することを発表しました。 発表では、「現実世界と、映画・TV番組・ゲームなどの架空の暴力は異なる」とし、今後ゲームなどの暴力的な映像作品については基本的には対象年齢制限の設定を設けないとしました。ただし例外として、人体を損壊したり激しく損壊した遺体など“暴力的場面そのもの”を主題とした内容については今後も対象年齢制限の設定がなされるとのことです。 また、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインについても以前と変更はないとしました。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一
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