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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (7)

  • DVDのレーベル印刷 - ザリガニが見ていた...。

    前回からの続き。 DVDは焼けた。しかし、さすがにレーベル面が真っ白なままでは味気ない。配る人も、受け取る人も、何のDVDか分からないし、管理に困ってしまう。やはりレーベル面もちゃんと印刷する必要がある。ちゃんと仕上げるとなると、このプリント作業も面倒。幸いレーベル印刷できるプリンターは持っている。しかし、使ったことないし...。案の定、何度か印刷で失敗して、追加でDVDを焼き直して、もう一度印刷を繰り返すことに。面倒なルーチンにハマってしまった。そうならないために、メモを残すのだ。 作業環境 iMac 5k OSX 10.10.3 Epson Print CD(レーベル印刷アプリケーション) EP-704A(プリンタ) 三菱化学メディア Verbatim DVD-R(CPRM) 1回録画用 120分 1-16倍速 スピンドルケース 50枚パック ワイド印刷対応 ホワイトレーベル VHR1

    DVDのレーベル印刷 - ザリガニが見ていた...。
  • 今更OSXでDVDを焼いてみた - ザリガニが見ていた...。

    先日「このDVD(コピーガードなし・ホームビデオの類が収録されたもの)を10枚コピーして欲しい」と頼まれた。「はいはい、できますよ、お安い御用です」と引き受けたのだが、家に帰って考えてみると、�最近のAppleマシンには光学式ドライブが搭載されていないことに気付いた。調べてみると、2012年のMacBook Pro Retina15(初代Retinaマシン)以降、Appleが新発売するマシンに光学式ドライブは搭載されていない。そして、過去5年以上、自分がDVDを焼いた記憶もなかった。 久々にDVDを焼こうとすると、何をどうやるか、暫し悩む。そして案の定、無駄なDVDをたくさん焼いてしまった...。今後DVD-Rを無駄にしないように、メモしておくのだ。 そもそもDVDって、データ容量はでかいし、物理的に焼かなきゃいけないし、時間かかる。作るのがとても面倒なのである。 試しに渡されたDVDをM

    今更OSXでDVDを焼いてみた - ザリガニが見ていた...。
  • 「的を得た」と書きたい - ザリガニが見ていた...。

    ことの始まり ブログを書いていると、微妙な言い回しに悩むことがよくある。記事を公開した時点で、全世界に公開することになるので、可能な限り間違った言い回しや、誤解を生む表現は避けようと、常日頃思っている。 このブログの記事中にソースコードが多いのも、少なくとも自分の環境で想定どおりに実行可能だったソースコードなら、一方的に間違った情報にはならないはず、と思っているからである。間違ったことを発信したくないという気持ちの表れなのである。 そんな中、ある時マルコフ連鎖の記事の中で「的を得た」という表現を使ったことがあった。自分の中ではこの言い回しに何の迷いもなく、この時はキーをタイプする手が途中で止まることもなかった。 乱数頼りの機械的な作業だけども、偶然にもそれらしく、かなり的を得た要約になっていたりするから驚かされる。(乱数に左右されるので、実行する度に違った要約になる。) マルコフ連鎖で日

    「的を得た」と書きたい - ザリガニが見ていた...。
  • エスケープシーケンスを体感する - ザリガニが見ていた...。

    エスケープシーケンス(escape sequence)とは、直訳すれば「エスケープに続く数列(文字コード列)」といった意味合いになると思う。広い意味では、特別な文字表記(エスケープ記号)で始まる一連の文字列を連想してしまう。例えば、\nが改行を表現するのも広い意味ではエスケープシーケンスに含まれる。しかし、ここではもっと狭い意味のエスケープシーケンスを扱う。ASCII制御コードを拡張するためのエスケープシーケンスだ。 前回調べたように、ASCII制御コード(\x00〜\x20、\x7f)はテレタイプ端末で通信することを想定した古い規格になっている。その古いASCII制御コードだけでは、時代と共に進化してきたビデオ端末や端末エミュレータを満足に制御できるはずがない。新たな制御コードを追加する必要があったのだ! ところが、新たな制御コードを追加するにも、たったの128文字しかないASCIIコー

    エスケープシーケンスを体感する - ザリガニが見ていた...。
  • ASCIIコードの秘密 - ザリガニが見ていた...。

    当はエスケープシーケンスのことを調べていたのだが、その前にASCIIコードについて調べることになってしまった...。文字コードの基として知っているつもりだったASCIIコードについて、あらためて見直してみると、実は当の意味をよく分かっていなかったことに気づいた。 ASCIIコード表 ASCIIコードは、7ビット(2進数7桁)の文字コードであり、全部で128のコードが定義されている。 最も基的な文字コードであり、その他多くの文字コードはこのASCIIコードと互換性を維持している。 00 10 20 30 40 50 60 70 00 NUL DLE SP 0 @ P ` p 01 SOH DC1 ! 1 A Q a q 02 STX DC2 " 2 B R b r 03 ETX DC3 # 3 C S c s 04 EOT DC4 $ 4 D T d t 05 ENQ NAK % 5

  • ブックマークレットの書き方の段階的な発展の仕方 - ザリガニが見ていた...。

    ブックマークレットとは、JavaScriptコードが保存されたブックマークのことである。クリックすると、そこに保存されているJavaScriptコードが実行される。 通常のブックマークのアドレスには、http:で始まるURLが保存されている。 ブックマークレットのアドレスには、javascript:で始まるJavaScriptコードが保存されている。 はじめの一歩 WebブラウザのURLフィールドに以下のように入力して、returnキーを押してみると... javascript:alert("hello world!!") アラートダイアログが表示された! URLフィールドのアイコンをブックマークバーにドラッグ&ドロップすると、そのJavaScriptはブックマークレットとして保存される。 あるいは、aタグのリンク先にJavaScriptを設定しておけば、そのリンクをドラッグ&ドロップして

    ブックマークレットの書き方の段階的な発展の仕方 - ザリガニが見ていた...。
  • auto_loginスクリプトのSafari7対応 - ザリガニが見ていた...。

    あらゆるWebページで自動入力を可能にするauto_loginスクリプト(自作)が... 手軽に安全で確実なSafariのフォームへの自動入力を目指して - ザリガニが見ていた...。 auto_login AppleScriptコード - ザリガニが見ていた...。 たぶんSafari7以降、使えなくなっていた。激しく不便!な状態が続いていた。自作なので自分で直すしかない...。 原因 Safariがサポートするjavascriptにおいて、window.locationあるいはdocument.locationが返す値が変化していた。 tell application "Safari" to do JavaScript "window.location" in document 1 Safari5まで window.locationのプロパティがすべて、レコードとして返る。 {orig

    auto_loginスクリプトのSafari7対応 - ザリガニが見ていた...。
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