「一生懸命頑張ります!」「できるだけいい成果が出るように全力で頑張ります!」というような「頑張ります宣言」。 あなたも、聞いたことがあるのではないでしょうか。 一見、やる気を持って真剣に取り組みます、と言っているように見えますが、実は「頑張…
1980年・東京品川区生まれ。2008年に編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。働き方、教育、ジェンダー、性犯罪などを取材。性被害当事者を中心とした一般社団法人Springスタッフ/性暴力と報道対話の会メンバー/支援と臨床対話の会主催/ツイッターアカウントは@ogawatam 著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 中央大学の学園祭で行われた、学生主催によるイベント「AVの教科書化に物申す!」。左から遠見先生、一徹さん、紗倉さん、しみけんさん、コンピューター園田さん Photo:中央大学SEXを考える
人間には、「マルチタスク耐性」とでもいうべきステータスがあるような気がしています。 マルチタスクというのは、皆さんご存知の通り、やらなければいけないことが複数同時に存在する状態です。 今まで色んな人と一緒に仕事をする中で、タスクが大量に降りかかってくるタイミングには山のように遭遇してきました。 上席の人が適切にマネジメントをしてくれたこともあれば、マネジメントというものがほぼ素通りの水道管のような感じで、未整理のタスクがどかすか頭上に墜ちてくるだけ、ということもありました。 あれは辛いです。クレイジークライマー大往生って感じです。 で、タスクが複数同時並行で走る状況を、自他問わず複数回経験してきたことで、なんとなく 「マルチタスクに対応出来る人」 「対応が苦手な人」のレイヤーが見えてきたように思います。 仮に 「同じような粒度のタスクが3,4個一遍に降ってきた」 「しかも業務的な優先順位は
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